時期尚早

セミナーなんてものは、全て疑う位でちょうど良い 

2016年10月04日 外部ブログ記事
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悪質なセミナーが横行
少し気になる話題。
悪質起業セミナー横行 高額受講料払えず借金
こういった若者の消費トラブルは、昔は大学のサークル等で勧誘が多かったとのことですが、現在はSNSの発展に伴い、SNS上での勧誘が増えているとの事です。起業家育成セミナーなんて間違っても行くものではないと思います。とは言え、勿論私がやる側の人間なら、思いっきり広告はするのでしょうけどね。

経営知識を学ぶ講義とは程遠く、中には占いが中心の内容もあった。
引用:悪質起業セミナー横行 高額受講料払えず借金

占いって、、、
生真面目というか、馬鹿正直というか、そんな人が多いのでしょうか。経営に学校やセミナーが教えてくれるような正しい答えがあるとは思いません。


学生だけの責任とは言えないのかも
「組織ぐるみで詐欺行為をした」等の一文から、結構巧妙に勧誘が行われているのではないでしょうか。それこそ、「君は優秀だから」、「他の人とは違うから」、「見込みがあるから」等と言って、相手の自尊心を高めた上で勧誘といった所でしょうか。何気なく誇らしげな実績語られて、その人に褒められたりしたら、別に学生等若い人達だけでなくても、嬉しくなってしまうのではないでしょうか。そんなアホみたいなセミナーに行くくらいなら、自身で商品開発して、広告費で回収できない方がよっぽどマシだし、身につくことの方が多いものです。
意識高い系の人達
たまたまこのニュースだけでなく、最近人づてで聞いた話の中にこのような人物がいたので、取り上げてみています。意識高いことは別にかまいませんが、驕ることは良くないです。会社を批判し、世間を批判し、他人を批判する。特に、自分が何も持たない人程、批判しやすいもの。Facebookやら、Twitterやら、拡散して炎上したものがマスコミに取り上げられてしまう時代です。やたら文句やら、批判だけが達者な若者が増えているのかなと感じる一件です。それなのに、こういったセミナー系のものには傾倒する。セミナーが良いなんて一体誰が教えたんだろうか。セミナー受けるとちょっと自分が出来るようになった気にでもなれるのでしょうか。ただ、未だにFacebookの広告等で10万稼ぐだのなんだのと言った広告があります。あのような広告はどうなんだろうかと思います。それこそ怪しいセミナー等も広告出されていたりするのかもしれません。まともにビジネスをしたこともない若者はネットでの大きな成功談を見て信じてしまう人もいます。あんなものが若者の間で横行して、SNSを通じて広まろうものなら、いよいよ爆発的なねずみ講の始まりです。
誰かが教えてくれるものではない
セミナーが全て悪いとは言いません。というより、税務関係やIT等の実務的なものならよっぽどセミナー受ける方が良いと思います。しかし、それ以外のセミナーなんてあまりに抽象的すぎて、意味がわからないものだらけだと思います。セミナーの8割は無駄なのではないかと思っています。悪質な起業セミナー等の被害について、若者の数が減っているのに、被害が拡大しているというのは深刻な問題です。つまりは、そういう層から搾取しなければいけない時代になってきているのかもしれません。子供が払えなければ、親、親が持ってなければ、祖父母等と考えているのでしょうか。
本当に起業したいと思っていた人達からすると酷な話ではありますが、今後はその失敗はもう二度としないと気を付けることになるでしょう。ただ、そういったセミナーにハマる人ほど、自身でセミナーをやってハメる側になる可能性もあるので、負の連鎖な気もします。
最後に、誰もが知っている経営者達がセミナーに行っていたとは思えません。彼らはセミナーや講演等はやる側かも知れないですが、彼ら自身はセミナーを受けることなんてないのではと思います。よっぽど自分でやる方が身につくからです。




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