時期尚早

【GTmetrix】サイトパフォーマンス測定に最適 ページ表示を爆速に 

2016年08月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





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はじめに、当ブログは爆速ではありません
表示遅くてすみません。どこかで改善する予定です。はてなブログがどこまでカスタマイズ可能かもそもそもあまり知らないのですが、今回は「GTmetrix」というツールをご紹介。
WEBサイトのパフォーマンスの測定に最適
こちらは、はてなブログの方向けというよりは、自身でドメイン取得してサーバ借りてときっちりサイト運営している方向けです。以前、Googleの「Page Speed Insights」についての記事を書きましたが、こちらよりもより詳しく知ることが出来ます。むしろ色々とややこしいので、「Page Speed Insights」に少し慣れてきたら「GTmetrix」を使ってみることをお勧めします。
www.secmemo.com


使い方は簡単!!アクセスが増え始めたら使おう
勿論、開発前から使うのがより良いかもしれません。しかし、ある程度アクセスが集まってこないとわからないこともあります。なので、サイトの運用中に時々チェックしてみると良いかもしれません。こちらが「GTmetrix」のページです。
gtmetrix.com
使い方はURLを入れるだけ。それだけであんなことやこんなことまでわかってしまいます。それさえわかれば、「あんなこといいな、できたらいいな。」が叶うかもしれませんね。さて、爆速とは程遠い当ブログもせっかくなので測定してみましょう
Let's check!!
当ブログの2箇所で試してみたいと思います。というのも、サイトの場所によって読み込むものが違うことはありますので、パフォーマンスは変わる可能性は十分にあります。早い話、例えば画像いっぱいの記事と、テキストだけの記事なら、テキストだけの記事の方が読み込みが速そうでしょという話です。まず初めに断っておきますと、はてなブログは一般的に遅いと言われています。勿論、はてなブログさんをディスっているわけではありません。はてなブロガー達の言い訳です(僕含め)。むしろ、会社ぐるみのなんだか本当に今更ながら、「ディスる」というのは良い言葉だなと思います。というのも、関西の「アホ」に通ずる所があると勝手に思っています。それでも気軽に言うものではありませんが。さて、今回調べる箇所はトップと記事詳細のページです。構成としては、トップページは最新記事3件の一部表示、記事詳細はそのまま記事がどんと表示されています。後は、両者サイドバーをごちゃごちゃ読み込んでます。
トップページ結果
※一部表示を削除しています。

うん、遅い。Page Load Timeというのがページの読み込み速度。単位はsec(秒)のSです。当ブログのドメインにも使用しているsecです。(意味は違いますが。)4秒も?と思った方、こちら全てのデータの読み込みが完了した時点というイメージをしてもらえると幸いです。4秒もぐるぐるしてページに何も表示されないわけではありません。徐々に、読み込んでいき、完了するのにその位かかりますよという目安です。(測定の都度若干の誤差はあります。)とはいえ、緑色の矢印に注目してください。この緑色の矢印は平均よりは良いですよということなのです。反対に、赤は平均より糞だと言われています。当サイトの場合、YSlowScoreダメ、Request多すぎということです。ちなみに、YSlowScoreはYahooが定めた基準に沿っているかどうかのスコアです。世の中のサイトは、意外と読み込みに時間かかるようです。また、掲載した写真より下の部分に項目ごとの詳細なデータが出ます。しかし参りました。当サイトはどう考えてもトップページの方がパフォーマンスが良いのです。ということで、記事詳細の測定。
今回は、当ブログにおいて、そこそこ人気、かつそこそこ役立つのではないかと思うこの記事で測定します。
www.secmemo.com
記事詳細結果

えっ?15.1s?コンマの場所違うのでは?(と言っても1.51sが出るとは全く思いませんが)再度測定で11.0s。再々測定で5.3s。あれ?キャッシュでも持つのか。再々々測定で7.3s。ダメ押しの再々々々測定で6.3s。
ふー。。。ということで、このようにあまり見たくない現実に直面することもある「GTmetrix」というツールのご紹介でした。
一番大事なこと
最後になりますが、一番大事なことを言います。これはスマートフォンサイトの測定をしていないのです。今や、スマホ等モバイル端末からのアクセスが圧倒的な時代。私はブログ系は、PCかタブレットでしか見ませんが、当ブログもスマホからのアクセス多いです。しかし、そこに助けられている部分もあります。携帯3社の通信回線はなんだかんだ言っても、制限かかるまでは充分早いですし、モバイル端末は最初に読み込めば良い部分も少ない為、ユーザにそこまで遅いという感覚を与えることがありません。しかしながら、そういった相手の回線等、相手の環境に依存した作り込みもどうかと思います。不思議なもので、爆速を追求していくと行きつくのはオフラインの世界なんです。最近は、Googleが進めているモバイル端末表示爆速プロジェクト「AMP」、気になっています。




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