時期尚早

名探偵コナン FILE.970 指で残した伝言 

2016年08月24日 外部ブログ記事
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ところで、このコナンカッコ良すぎませんか?
1000話まで後30話
2週間ぶりのコナン。さて、先週はサンデーが休刊だと知らず、2週連続で同じサンデーが並んでいて驚いた方も多いのではないでしょうか。五輪サッカー、ネイマールのPK劇的でしたね!知人のブラジル人と一緒に観戦していましたが、その彼はサッカーに興味があるわけではないのですが、ブラジルの血によって応援したくなるようです。(ちなみに、日本語ペラペラな方です)
それでは、2016年8月24日の名探偵コナン。


指の伝言の解明
警察到着。久々の目暮警部と高木刑事。警察は絞殺と判断。そして、被害者の指の奇妙な形に気付く。これは、被害者によるダイイングメッセージだと世良が言う。しかし、犯人が残した可能性もあるのではないかと警察は言う。コナンは、犯人が残したものだとしたら、指の跡がこんなに強く手の内に残ることはないのではないかと言う。
現場にいたお客さん達を帰してしまっているが、その内残っていて、かつ犯人の可能性があるとする容疑者が被害者社長の秘書、店のスタッフ、被害社長ともめていた店の客の三人。この三人の中でこの指が指し示す方向にいた社長秘書の貴方が犯人かと警部。そして、他にもこの指が示す可能性のあるものがあるとコナン。コナンは数字だと言う。被害者の社長はヨーロッパによく行っていたということは、ヨーロッパ式の数字の数え方をしているのではないかと言う。ヨーロッパでは、1は人差し指で同じだが、2は人差し指と親指、3は中指を加えるとコナンが話す。ということは、客としてきていた二塚さん、貴方ということにと高木刑事。こんなやりとりをしている最中、世良がコナンに尋ねる。「えっ?ヨーロッパではそうなのか?僕が留学していた所では、相手に3を示す時は、人差し指、中指、薬指だったよ。」と。コナン「それはそうだよ。世良の姉ちゃんが留学していた所はアメリカでしょ?アメリカは日本と同じだよ。」世良「ああ、それはそうか。。」
コナンとの話を終え、この指、他に何かに似ていると思わないかと世良が高木刑事に尋ねる。すると、高木刑事が拳銃に似ていると言う。「そうか、ニューナンブ。(※1)」では、従業員の南部さん、貴方ということに。

※1.1960年より日本の警察官用拳銃として調達が開始引用:ニューナンブM60 - Wikipedia

また、容疑者の3人が言うには、被害者が入った試着室は、その前にずっと誰かが入っていたそうだ。白い靴であったということだけが手がかり。
事情聴取
警察が三人にそれぞれ事情聴取を行いつつ、それぞれ自分が見た白い靴について書いてもらうことに。
社長秘書
社長秘書は、服の着替えを手伝うとかなんとか言って、中に入ったのではないかと世良に疑われるものの、召使いじゃあるまいしと一蹴。
従業員
店の従業員は、実は被害社長に初めて会ったわけではないという。存在が薄いから覚えてもらえてなかったのかもと話す。また、靴について聞かれるものの、出勤時はスニーカーですと違う様子。

試着室に入っていた時間等を細かく説明する。コナンが客の持ち物の一つが気になって、これは何かと尋ねる。客は携帯用スリッパだと答え、続けて、これから中国へ行く予定だったと話した。コナンと世良はこの話から何かに気付く。
辿り着いた答え
コナン世良は、蘭と園子の元へ。蘭と園子が犯人について尋ねると、コナンと世良は犯人はわかったと答える。しかし、どうやって殺害したのかがわからないと言う。すると、フェイスカバーをつけたらどうかと園子が話す。園子と蘭曰く、フェイスカバーというのは服に化粧が付かないように設置されているものだそうだ。コナンと世良が真相に辿り着く。
感想
いや、本当にネイマールはすごい。ドイツの5人目が外して、ネイマールが決める。彼の為の試合だったとしか言えませんね。すみません、取り乱してしまいました。コナンですよね。世良ちゃん危うい!彼女の留学先はやはりイギリスだったということでしょうか。しかし、そうなると、コナンはどこで世良と会ったのだろうか。彼は確かイギリスには連れて行ってもらったことがないとかなんとか、ホームズの黙示録編の時に話していたと思います。どちらにせよ来週は完結編、世良真純について進展があるかもしれません。




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