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sinn-yuki3のブログ

多田銀山〜屏風岩へ 

2016年09月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

9月17日(土)  J会ハイキング


台風の影響で午後から雨予想があり準備して出かけたが、
雨にならず幸いだったが、湿気が多く蒸し暑かった。


阪急川西能勢口9時集合、能勢電車で日生中央まで乗車。
駅前はきれいに整備されている。








駅前から舗装道路を黙々と歩く・・・
春は桜並木できれいとのことだが
途中にユーモラスな石の彫刻があちこちある。






秋桜畑









































のどかな田舎道には栗が実り、実りの秋を感じる。










最初の目的地、静思館へ・・・








静思館は茅葺き・檜造りの和風建築で、猪名川町で最も大きな
民家の一つ(旧富田家住宅)を町に譲り受け、文化向上に役立てている。


屋敷内はいくつもの倉庫群や茶室などがあり往時の日常生活
がわかるようになっている。


























































玄関の門構えがお城のように立派だ。


静思館を出るとすぐに
素戔嗚神社があるがスルーした。


















民家の軒先には昔使った消火装置が吊るされていた。

ここからでも多田銀山までまだ相当歩かねばならない。







途中、悠久の館を見学
冷房の効いたところでしばし休憩




館内には多田銀山にかかわる鉱石、鉱山道具、絵図、
古文書など資料が展示されている。



悠久の館前には整備された公園があるが、木陰がないため
資料館玄関横の広場で昼食














代官所跡を通り、青木間歩を目指す。










代官所の門と金山彦神社

金山彦神社は807年創建。銀山の栄枯盛衰を見守ってきたとのことだが、残念ながら手入れされておらずさびれていた。


















唯一構内が見学できる青木間歩へ




一歩中に入ると冷ゃ〜っとした冷気が心地よい。
手掘りの露天掘りと削岩機などの機械を使って採掘された
坑道の姿が残されている。

青木間歩の横には・・・



青木間歩のあと、村上新田を抜け、屏風岩を目指した。





















今まで平坦地ばかりだったが、上り坂が続いたの後
急勾配の坂道を下る。



やっとのことで道の駅いながわが見えてきた。



ここで小休止。
そば粉の入ったソフトクリームがおいしかった。



最後の見所、屏風岩へ
摂津名所絵図にも紹介された北摂唯一の名勝「屏風岩」は
高さ30m、巾100mにも広がる岩壁が屏風を立てたように
連なっている。
桜や紅葉の季節は自然豊かな姿を見せてくれるらしい。




もう少し近くまで行こうということで、工場敷地内へ






帰途はバスで日生中央〜川西能勢口駅へ

解散後有志で二次会へ











本日16人参加 二次会は11人
22000歩

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