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兵庫県南部の島

稲刈り前の雨 

2016年09月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

稲作農家で、稲刈りをしようと準備されていた方には残念なことに、14日は降ったり止んだり。集落で農業機械を共同化されているところは、機械の利用順序に混乱が起きそうです。刈取り用のコンバインやモミの乾燥機等、取り合いにならないように考えておられることでしょう。

稲刈りが済むと、次の作付けの準備になり、トラクターで土お越し、ほどなくレタス等の植え付けがあります。淡路玉ねぎは10月後半から12月にかけて、極早生から晩生と植えられていきます。
新玉ねぎは3月末頃の極早生、7月初めの晩生種と言うことになりますが、消費者の方は「新玉ねぎ」の購入は7月初めまでの物を買われるように。


自家用の野菜しか作らない私でも、あまり雨が続くとイライラします。
畑の土壌が粘土質ですから、雨水が溜まる、水がはけないということになります。

今日は朝から夕方まで講座に出ていて、畑作業は止めましたが、雨の前に種まきと苗の植え付けはしていますから。



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高い米だ!

阿Qさん

私もコシヒカリの稲刈りをしなければなりませんが、天気と相談の上です。
昔ながらの天日干しですので、台風のご機嫌も考えなければイケマセン。
一年一回使う農機具に多額の投資、今だに回収できていません。

2016/09/15 11:13:31

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