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トロント便り・お弁当 

2016年09月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 4人の孫達は、カナダの公立の学校には給食制度が無いとのことで毎日母親が一生
懸命に作ったお弁当を持って学校へ行きます。下の写真は4人のお弁当用バッグです。保温も出来るみたいで、同じメーカーで造られた物だそうです。

 長女の話では、4・5人のグループでお弁当を食べるそうですが、そこで彼女の
お弁当は注目の的になり、羨ましがられたそうです。

 まず母親が素敵なお弁当を作ってくれるということですね。同席の友達の話では、
お弁当は自分で用意するそうで、昨日の夕食の残り物が多いみたいです。例えばスパゲッティとか焼き飯とかを容器に詰めて持ってくるのだそうです。まあ、すべてがそ
うだかは判りませんが。


 クラスは中国系の人が多いそうです。もともとのカナダ人と云うのか白人はいまや
少数派らしいそうですが、その方達のお弁当はサンドイッチでしょうかね。


 4人の孫のうち上3人は、母親の作ったお弁当を美味しいと言って喜んでくれるの
ですが、末っ子はアメリカナイズされていて、ミシガンでの給食の脂っこい物が好きらしく、多少不満があるみたいですね。

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