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オール・ユー・ニード・イズ・キル 

2016年09月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

W杯アジア最終予選で日本はUAEに逆転負け。
負け惜しみになるけど、
浅野のゴールは入っていたなぁ〜、新聞に審判団が
カタール国籍だとのことで、UAE寄りだと納得。
テニスのようにチャレンジ出来るようなればと
思ったことでした。

今日の映画紹介は
「オール・ユー・ニード・イズ・キル/
Edge of Tomorrow」。
日テレ系で2016年9月2日(金)21:00〜放送。
2014年7月に観た時の感想文です。
先週に引き続き、トム・クルーズ主演のSFアクション。

原作は桜坂洋のSF小説でコミカライズもされています。
未来世界を舞台に、何回死んでも、スタートの日に
戻る、時間のループに捕らえられた主人公が
死んで生き返るたびに学習して成長していく
「ループもの」。

キャッチコピーは「日本原作、トム・クルーズ主演。」、
「戦う、死ぬ、目覚める―。」とあるように、
主人公・ケイジを演じるのはトム・クルーズ。

地球は侵略者「ギタイ」の襲撃により、
壊滅状態に陥っていた。
防衛軍は辛うじて侵略を食い止めていたが、
敵の強大な戦力に戦死者は増える一方であった。

無理矢理に戦場へ送られた、
臆病者で口の上手い元広告マンの
ウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)。

いきなり、戦場に連れていかれた場所はといえば、
そこはギタイだらけの地獄同然の戦場だった。

右往左往するケイジの前に突然、現れたのは
通常のギタイよりも大きく青く光るギタイ。
なすすべもないケイジはそばにあった地雷を
胸に抱いて青いギタイと共にあっけなく爆死。

だが、次の瞬間、
彼は出撃前日に戻っていた。
その後、何度か戦死し、
また前の時間に戻ってしまうことに
気づいたケイジ。

やがて彼は同じ経験者の特殊部隊の
軍人リタ・ヴラタスキ( エミリー・ブラント)を知る。
彼女は彼のループ能力が敵を倒す鍵となると確信。
軟弱なケイジを徹底的に鍛え上げる。

”戦う”、”死ぬ”、”目覚める”のエンドレスで
戦闘能力を向上させる。

戦闘場面は圧巻!機動スーツが恰好良かった。
トム・クルーズの50歳とは思えないアクションは
2005年制作の「宇宙戦争」思い出しますが、
当時と全然変わっていないですね。

「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラントも
最強の女子兵士役を演じています。
さて、ケイジは地球を救えるのか?
「スターシップ・トゥルーパーズ」を見た人は
この映画もぜひ見てください。

邦題は小説のタイトルと同じ
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』となっています。

監督はダグ・リーマン。



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今晩は〜!

yinanさん

沙希さん、

パワーアップすることで、地球を守る使命を
果たさなければならないトムは大変ですね。

これも、アルファギタイにオメガギタイという
怖い生き物が登場しますよ。

村雨さん、

カタカナは便利ですね。
何でも、カタカナで代用できますから。

映画では特に、気の利いた邦題がつけばいいのですが、
多分、いい訳がないとすぐカタカナに替るようです。

2016/09/02 20:46:20

カタカナ題名

さん

最近は、カタカナの題名が多いと、無教養のわたくしには、びんときませんし、イメージも描けません。
若い人たちの英語力が上がっているとも思えません。

むしろ、より日本語が乱れる要因の一つでもあるのでは、と、これは私見です。

2016/09/02 08:44:03

死んでも蘇るという事

さん

おはようございます。

何度死んでも蘇る。
それに気づいたら、怖いもの無しですね。
でも、邦画の「モンスターズ」の絶対死なない男VS目で操る男の対決を見ていて、「絶対死なないって言うのも辛いのでは」と思った事を思い出しました。
トムの映画はアクションなので、そんなメンタル的な事は描かれないのでしょうが、何度も死にながらパワーアップご苦労様って思いました。(笑)
宇宙戦争は劇場で観ましたが、グロかったです。
これは大丈夫でしょうか?

2016/09/02 07:51:35

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