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東電はなぜ許されるのか 

2016年08月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

たんぽぽ舎メルマガより転載です。
是非お読みください。


テントひろばは違法。


東電の放射能放出は違法でない?


Quote


経産省前テントひろば」は『違法』だから撤去された? |  では、あまたの命を奪った『東京電力』がいまだに存続しているのは「違法」ではないのか? |  始まった新たなテント運動 └──── 渡辺マリ(たんぽぽ舎ボランティア)○ 無念の死・「助けて…」思い起こそう。がれきの下で、助けを求めていた人達がいた事を。激痛に呻きながら、助けを求めていた人達がいた事を。しかし、その人達を救出することはできなかった。なぜ?『東京電力』が放出した放射能のために助けに行くことができなかったからだ。「助かる筈だった命」は殺された、『東京電力』によって。・牛の涙=動く放射性物質は「殺せ」 「雌牛のウォーンという低い悲鳴が聞こえると、雄牛はよろけながらも、雌牛の倒れているところへ戻っていった。雌牛は長いまつげの生えそろったまぶたを閉じたかと思うと、また開いて雄牛を見上げている。雄牛の目から涙があふれ落ちた。 動かなくなった雌牛のまぶたや鼻や首を舐めてやりながら、雄牛は立っていた。(中略) いつの間にか、二頭は鼻も口も眼も腹も、血と土にまみれ、寄り添うように大地に倒れ伏していた」        (「牛と土」204〜205頁より 著:眞並恭介) 牛は殺された、『東京電力』によって。・緑の森は伐り殺されてタンク群と化し、実りの大地にはフレコンバック、そして、いまだに、母なる海に吐き出され続ける放射能汚染水。◯ 『東京電力』が引き起こした福島第一原発事故は収束どころか、 現在も「進行中」 子どもの甲状腺がんは何で発症した? 静かに、平和に「普通の暮らし」をしていた人びとはなぜ、離れ 離れになって暮らすなければならなくなった?…。 なぜ、自死者が相次ぐ? 『東京電力』が引き起こした人災事故のためだ。◯ 「経産省前テントひろば」の人々 彼らは、365日、24時間、酷暑、酷寒の日々、そして嵐の時にも 常に「そこにいた」。 東京電力、政府、経産省のやり口の理不尽さ、その「不正義」に 黙っていることのできない、熱い心を持った人々が「そこにいた」。 「経産省前テントひろば」が在る、「経産省前テントひろば」の人 たちがいる、応援する人が集まる。 それは経産省、東京電力(ひいては他の電力会社)、政府に向けられた 「刃」だっただろうと、私は思う。◯ どちらが「違法」か? なぜ、犯罪企業=『東京電力』は、いまだに存続しているのか? 新潟県柏崎刈羽原発の再稼働を「自社の赤字解消のため」と堂々と宣 言する恥知らずな会社を許せるか? 虎視眈々と再稼働を目論む『東京電力』を許せるか? 「法」とは何だ?◯ 始まった、新たなテント運動 ホンの少しの時間だけでもいいから行こう。 「経産省前テントひろば」はないけれど、「私たち一人ひとりがテントだ」と言った人がいたそうです。

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現実に蓋をされて、福島は忘れられる?

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