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経営リーダーの究極の仕事とは? 

2016年08月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


経営リーダーの究極の仕事とは?一部の経営リーダーの中には「俺がいなければ会社は立ち行かない」と自分の存在意義を高く見出そうとする人がいたりします。まあ、確かにそうなのかもしれませんが、もしかすると自己評価を高くし過ぎているかもしれません。 そう思いたい気持ちもわかりますが、多くの場合それは幻想です。実際にはその人がいなくても何とかなるものです。 そして、重要なことは「仮に自分がいついなくなっても大丈夫な組織をつくることこそが経営リーダーの究極の仕事だ」と理解することです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リーダーだって人間です。いつ事故に遭って不慮の死を遂げるとも限りません。 そうしたときに、本当に自分がいなくなることによって会社が立ち行かなくなるとしたら社員たちは毎日「社長(もしくはその経営リーダー)が今日死なないように・・・」と心配していなければいけないことになります。 そんなことを社員に強いるのは酷ですし、むしろそれは経営リーダーとして失格なマネジメントであり、間違ったリーダーシップです。社員(部下)たちには、自分の生死に関係なく各人の仕事・役割を全力で全うしてもらって会社発展に寄与してもらうことのほうが筋にかなっています。経営リーダーの究極の仕事は「自分の仕事をなくすこと」です。それには「自立した組織形成とビジネスマンとしての部下育成」が必要となります。それをどうやって形成・育成するか?と考えることがリーダーには必要です。自分がいなければダメだ・・・と自己前提で考えるのではなくて、そうした妄想を取り払って部下を育ててどんどん権限移譲して仕事を任せて、自分は自分にしかできないような本当に大切な「経営業務」に注力する姿勢が大切です。リーダーになるほどに自由度が高くなるのが正常な組織です。経営リーダーと言われるような上級職の人は基本的に自由度が高くなければいけないし、自由度が高いからこそさまざまなことができるのだと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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