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兵庫県南部の島

警察日記 

2016年08月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

ユーチューブの動画の中に「警察日記」が出てきたので、何度も見たことがあるのに、また見てしまった。
昭和30年以前の福島県の田舎の警察署で起こったいろいろなことを、微笑ましく、貧しい悲しさを伝える映画である。

主演は誰かと言うと、私は「二木てるみ」さんと思っている。
それと、会津磐梯山の自然と当時の生活か。

「白い雲うかんでた いつかのあの丘
 かけおりた草のみち はるかなむかし
 あの日の歌うたえば 思い出す青い空
 なつかしいあの丘よ はるかなむかし」

これは唱歌の「思い出」の歌詞で、この映画を見て思い出したのだ。私の故郷は大阪市内だから、この歌詞の自然の風景とは違った思い出だが、青い空と白い雲はあり、少し郊外へ行けば緑も丘もあった。

映画の最後のシーンの二木さんと赤ん坊を捨てたお母さんのその後はどうなったのか、今頃、気になっている。



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