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映画が一番!

コプラ 

2016年08月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

TVはオリンピック関係の放送ばかりで
応援するのに忙しい!目指せ金メダル!

柔道女子48キロ級で名古屋出身の
近藤亜美が銅メダルで今大会日本勢初のメダル。
柔道男子60キロ級の高藤直寿も銅と
熱い戦いに目が離せないですね。

今日の映画紹介は「コブラ」。
「ダーティハリー」をまねて、
柳の下の泥鰌を狙った作品だが、それなりに面白い。
原作はポーラ・ゴズリングの『逃げるアヒル』。

犯罪都市ロス。狂信的な殺人集団が
ナイト・スラッシャー(ブライアン・トンプソン)に
率られ、”未来はオレたちのものだ。ブタどもを殺せ”と
連続殺人を引き起こしていた。

ここに登場するのが、ロス市警のハミ出し刑事の
マリオン(シルヴェスター・スタローン)。
毒蛇のような執念さから通称「コブラ」と呼ばれる。

冒頭のシーンはダーティハリーのように、
スーパーに押し入った強盗が、
”俺はきちがいじゃない、英雄だ”と吠えると、
”お前は病気だ、俺が治してやる”と
人質を取った犯人をナイフと銃で射殺。

”いきなり射殺か”と言う上司に対して
”言うまでもない”とうそぶくマリオン。

そんな中、殺人現場をモデルの
イングリッド(ブリジット・ニールセン)が目撃する。

彼女は、ナイト・スラッシャーの標的となり、
彼女の保護を任されたコブラは、
殺人軍団を叩きつぶそうと行動を起こす。

ストーリーの展開はさておいて、
本作でスタローンはヒロインの
ブリジット・ニールセンは、本作の製作前に結婚して
撮影後に離婚しています。
”イタリアの種馬”と称されるだけはありますね。
公開当時のスターロンは40歳。
彼の引き締まった肉体に、爽やかな?顔がいいですね。
オリンピックの合間に見て下さい。

監督はジョージ・P・コスマトス。



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