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直角に7回曲がらないと入れない庁舎 

2016年08月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は午後歯科の後、町役場に介護の手続きに行きました。前回、役場に車椅子で入るには一つの狭い通路しかない事を確認していました。
この建物の左端の狭い曲がりいくねった通路です。






この右側も段差なので大きく回ってスロープに入ります。





点字ブロックの直角の角が、一つ、二つ、奥に三つ目の角が見えています。





4つ目と五つ目の角を曲がると自動ドアです。
風除け室に入って、また直角に二回曲がると次の自動ドアが開きます。





そこからが、事務室ですが、私の用事は、ドーナッツ型の庁舎の反対側なので、事務室の廊下をぐるっと回って、やっと到着しました。







隣の「コピスみよし」というホールは後からできたのでバリアフリーです。
スロープは左右にあります。中の席にもスロープで入れます。
直角に曲がる必要もありません。
役場の庁舎は町がお金持ちだったバブルの頃、建てたようです。贅沢なのにバリアだらけです。
それにしても、私は目が見えるし、三輪車は直角に曲がれるから、7回ハンドルを大きく切れば、入れますが、この点字ブロック、全盲の方が一人で歩くのは、到底無理です。あっちこっちぶつかっちゃうのではないかしら。
第一こんなに7回も直角に曲がる必要なんかないのです。広々しているのだから、ドアまで直線に出来たはずです。設計者が、視覚障害者や、車椅子利用者の事を全く知らないで、作ったのでしょう。
健常者は中央の広場を通って正面の入り口から自由に出入りできるのに、障害者には、こんな奇妙で不便な狭くて暗い通路しか作らなかったのですね。






帰り道、向こう側の林に、こんなお花が咲いていました。何でしょう?







通りは車が多いので、林の中の小道を通り抜けて、住宅街を通って、川越街道を渡りました。
そこからは歩道のない道ばかりですが、車はさほど多くありません。


歯医者と、役場で2時間かかりました。くたびれました・・・・・










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