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雅走草想

認知症ワクチン 

2016年08月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  暑い時間帯にあえて外出

 きょうは午後2時過ぎから買い物へ。1日中で一番暑い時間帯
だよ。暑さのストレスをかけるため、あえて外出。

 確かに日差しは強いが、意外に風があり暑さのストレスはほと
んど感じない。快適とは言えないが全然平気。

  キャベツ1個だけ

 まずはヤマザワへ。チラシでチェックした102円キャベツを
購入。ほかに買うものがないが物色したがなし。

 生協はトレイなどのリサイクルコーナーだけ利用。「なないち」
ではプルーン1パックが値下げされ100円とお買い得。

 やや小ぶりのプルーンだが買いだろう。生シイタケ1パックも
半値の49円とずいぶんとお安い。

  脚を延ばして

 暑さはまだ大丈夫なので、やや遠くの「マルトク」まで脚を延
ばしてみるか。ソックス、ボクサーパンツなど購入。

 それに予定にはなかったが、速乾製のTシャツがよさそう。手
触りがいいしべたべたしない? 値段も手ごろだし買っとくか。

 家に向かうが、いっこうに日差しは衰えない。50分も外出し
ていると、自覚はないがさすがに限界か。

  帰宅し即エアコン

 帰宅したら室温は32.5度。即エアコンをスイッチオン。少
しだけかいた汗もすぐに引っ込むね。

 情報チェックしていると「認知症ワクチン」が誕生したという。
もちろん世界で初めてだ。ってことは認知症が予防できるのか。

 米カリフォルニア大学分子医学研究所とフリンダース大学(南
オーストラリア)の研究チームが共同開発したもの。

  アルツハイマー型に効果

 この認知症ワクチンは、認知症では最も多く半数近い人がかか
っているアルツハイマー型認知症に効果がある。

 これまでは進行を遅らせる薬はあるが、認知症を予防する薬は
皆無。なのでかなりの注目を集めているという。

  予防接種も

 年齢が50歳以上の健常者であれば、インフルエンザのように
予防接種を受けることができるという。

 さらに予防のほか、認知症初期段階の人であれば、ワクチン投
与によって症状の回復も見込めるとか。

 認知症は脳内のアミロイドベーターとタウ、2種類のタンパク
質の蓄積によって引き起こされる。

  原因のタンパク質分解

 ワクチンはそれらのタンパク質を分解させる働きかけをするも
のだそう。軽度認知症の私にとって、この上ない朗報。

 臨床実験はまだのようだが、担当教授は「この先3〜5年以内
には、ワクチンが医療現場で十分に活用される見込みがある」。

 厚労省によれば2012年での認知症患者数は、全国でおよそ
462万人。25年には65歳以上の5人に1人が認知症になる
との予測も。

 また世界では毎年新たに約990万人が認知症を患い、2010
年の推定値と比較して約30%高い数値だという。

  米政府が高額投資

 米政府はこの研究を含めた認知症治療薬の開発に、2016年
だけで10億ドル(約1000億円)以上を投資。

 新薬への需要は非常に高く、ワクチン製品化へのプロセスを是
が非でも速めたい米政府の意気込みが高額投資に表われている?

 もし実用化できたら間違いなくノーベル賞受賞でしょうね。膨
大な数の人が救われるわけですから。

[http://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[http://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
[http://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]

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