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上海大学シニア留学日記

豆まき(節分会) 

2011年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は、節分会(せつぶんえ)。



この数年、恵方巻がすっかり定着した。



我家でも、恵方巻と鰯を串刺しにした柊と福豆を買ってき

た。昼ご飯に恵方巻を食べる。今年は南南東に向かって

食べる。本当は1本を切らずに、食べるのだそうだが、

直径10センチ近くもある太巻きはいくらなんでもまるまる

食べるのは無理だ。包丁を入れて食べる。














鰯と柊は玄関の軒下に飾り、邪気を払うのだそうだ。


豆まきは、福を呼び込み、邪気を払う。福豆は自分の

年齢プラス1個を食べると、健康に過ごせると言う。





近頃、何故か日本人は自信を失っていると思う。


日本の良さ、日本人の素晴らしさに対する誇りを失って

いると思う。中国で2年間も過ごしたせいか、外国から

日本を見ると、日本って素晴らしい国だと思う。


だから、日本の良さを見直してみたい。そこで、私は

今年は日本の伝統行事を出来るだけ実行したり、

見に行ったりしようと思っている。





午後から、川崎大師の節分豆まき会を見に行く。昨年は、


池上本門寺に行った。芸能人やお相撲さんが豆まきを


していた。








(大山門)





川崎大師では、一般から年男、年女を一人7万円で募集
し、豆まきしていた。だから、有名人は誰もいなかった。


豆まきは本堂でなく、少し離れた薬師殿の前で行われた。











(本殿前で今年の年男・年女が記念撮影)





豆まきをする人は約100名くらいに思えた。横に1列に

並び、午後2時、太鼓の音に合わせ一斉に豆がまかれた。


私は開始直後に、豆が100粒位入った小袋を拾い、
その後も運良く4つゲットした。そこで、もう十分なので
引きあげた。











(薬師殿前で豆まき)





夕飯の時、福豆を64個食べるのは少々きついなあと

思ったが、ビールを飲みながら、意外とすんなり美味しく

食べられた。果たして、今年はどんな1年になるだろう。

明日は立春だ。

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