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尺八と横笛吹きの独り言

前方にそびえ立つ山々……かなア 

2016年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●デニーズ定点観測 
1週間ぶりのブログアップ……
旅行のあと、細かな出来事がありました。ようやくアップ。

・せっかくのラジオ体操の初日が雨で中止になりました。残念、一生懸命に準備したのに……
梅雨明けはまだらしい。明日も危ない。
・山本真山先生の講習会に参加しました。武蔵境神社。
・庭の芝刈り……いったい何回やれば済むのかしら……そのときの芝刈りで腰が痛い。
(湿布を二か所しています)芝刈り作業がきつくなりました。

・民謡では……おさらい会に向けて準備中
 【民謡おさらい会】10月16日(69歳の誕生日の日)
●58曲予定(まだまだ3割は入魂できません)
足尾切刀節・忠義桜・市川文殊・出雲木遣り唄・津軽山唄・本荘追分・上州小唄・北海盆歌・吉野川筏流し唄・正調刈干切唄・秋田草刈唄・酒屋唄・謙良節・日光山唄 ・磯節・嘉瀬の奴踊り・信濃追分・ちゃっきり節・筑後酒造り祝い唄・秋田草刈り唄・三階節・磯原節・秋田節・外山節・石投げ甚句・閖上大漁祝い唄
西川馬方節・おこさ節・道南口説・ダンチョネ節・武州麦打ち唄・豆ひき唄・越中おわら節・長崎さわぎ
鯵ヶ沢甚句・秋田長持ち唄・大島あんこ節・二声上げ音頭・越後追分・白虎隊(詩吟入)・南部酒屋酛すり唄・謙良節・串木野さのさ・祖谷の粉ひき唄・鹿児島浜節・木曽の山唄・津軽山唄・篠山木挽き・上州鏑野糸引き唄・関の五本松・信濃よいとこ・鷹巣盆歌・出雲木遣り唄 ・猿島豊年音頭 ・ドンパン節 ・斉太郎節・望郷酒場・炭坑節
   
・そして……三曲では……
 【三曲予定】
●山中湖合宿8月28日・29日・30日
雨(山本邦山)・ぶな・ままの川・萩の露・八千代獅子・花紅葉・春の海・篝火・
●秋の多摩幹部立川演奏会10月10日(月) 
ぶな(山本真山・三部)・旭光(久本・全員)・朝霧(抜粋編版・中尾都山・二部)・稔りの秋(山川園松・一部) 
●市の三曲演奏会は11月13日(日)曲目未定

眼前に大きな山が見えています。乗り越えられるかしら?どうやっても完全には制覇できない。
目標の6割くらいが……できれば成功だ。          

 
●山本真山先生……講習会
これからの邦楽界をしょって立つ若先生。お弟子さんを3人つれての講習会でした。
1963年生まれていうから、52歳かしら。私と16歳もちがいます。準師範も師範も首席で登第されている。
父親が尺八で人間国宝の山本邦山先生(2014年76歳没)だ。
 やはり音色が素敵ですね。今度、山本邦山3代目を襲名されるそうだ。

 
●蒼天(山本真山 作曲)
とても美しい曲。CD音源をもとに……これだけ練習してこの講習会に臨みましたが……
曲説明と吹き方のアドバイスだけで、演奏はなしでした。ちょっとがっかり。


●五色桜(山本真山 作曲)
講習会なのに、初見状態。繰り返し記号がわからなくで見失いました。
筝は増田じゅんこ師とお弟子さんたち。
講習会が終えて次の日、復習して理解。練習すればいけそう。

 
●橅(ぶな)……山本真山 作曲
講習会での音源をもとに、何度か吹いてみました。
これは大変な曲ですね。とても私のようなものには歯が立ちそうもありません曲でした。
ここに参加された先生40数名は……いとも簡単に吹いていました。すごいですね。
尺八だけの三部合奏ですから、相手の音と呼吸が聞こえないと……まるで場所を失う。
私の担当は第三部……とてもとても追いつけませんが、「うまく吹ける」というのでなく……なんとかくっついていけるようにやってみたい。大きな山だ。

 
●テレビドラマ「仰げば尊し」

●なつかしいお顔……
最初の初任校、昭和46年ころはこれに近い学校でした。ドラマの設定は普通高校ですが、私は工業高校。
それも私は機械科教員。44〜5年前です。この風体ですと相当校内は荒れていますね。この学校は先生方が立ち上がり、落ち着いた学校へと変貌していきました。次の学校ではこのような生徒がまたいました。また振り出しの戻り、毎日朝の立ち番で頑張りましたなあ……
生徒部長を3年間……格闘しました。校内のたばこの吸い殻を集めるのが大変。便所には穴が開く。
この学校で朝の立ち番制度を導入。一気に生徒と向き合いました。
集会では話し声がやめるまで話し始めません。コンクラーベ。
そんあ時代を思い出しました。
……今では……この写真のような生徒は……校内には入れません。
「帰れ!」……学校に来るなとは言えませんので……頭を直してから出直しなさい……といいます。
個人面談・保護者同伴指導……中心になる生徒と心を通じ合わせるきっかけをつくります。

●1980年代に横浜の高校の弱小吹奏楽部を強豪に育て上げた教師の実話を基にしたドラマ『仰げば尊し』を見ました。
事故の後遺症で音楽から離れていた元プロのサックス奏者樋熊迎一(寺尾聰)は、高校の弱小吹奏楽部を指導することに。問題児ばかりだった吹奏楽部の生徒たちは、やがて樋熊の情熱にあてられ、音楽の甲子園を目指し真剣に吹奏楽に向き合っていくことになります。
http://ciatr.jp/topics/167822 

●「仰げば尊し」学校集会風景
なつかしい集会風景。
このような場合……今は体育館に入室させません。
金髪の生徒は体育館に入れません。卒業式・入学式では参加させません。
 ドラマでは主人公の寺尾聰さんが生徒に殴られますが……こんなことは許しません。

……学校では教師が生徒を殴れば相応の処分をされますが……生徒が教師を殴った場合はこれは即退学です。……ここのところを許しては学校の秩序が保たれません。
ドラマの中でガラスを割ったり、椅子を窓に投げたりするシーンがでますが……これも器物破損の大きな指導になります。
この器物破損や暴力・たばこでの謹慎指導が大変に丁寧です。校内や別室にて課題や作文を書かせ……一定の成果があがるまで謹慎日数は続きます。
学校は集団生活です。弱い生徒が落ち着いて学習できるように秩序を作らないとどんどんと荒れていくものです。昭和46年ごろ大変であった職業高校……これが落ち着いて……今度は普通高校に及びます。
普通高校では問題生徒への対応がわかりません。問題生徒が比較的多く……経験済みの我々は普通高校の苦悩を遠目で見てきました。。
底辺の普通高校ではさぞかし大変であったろうと推察できます。
(私自身は工業高校の出身です)


舞台は横須賀市。生徒の校内暴力や非行が絶えない神奈川県立美崎高等学校。吹奏楽部でも問題児ばかりで、その問題に頭を抱えていた同校校長で、定年を間近に控えた小田桐寛治は、事故の後遺症で音楽の世界から遠ざかっていた元プロサックス奏者の樋熊迎一を非常勤教師として招いた。樋熊は、弱小で無名の吹奏楽部の再建を決意し、部員や教師、部員の家族も樋熊の熱意に感動する。そして、「音楽の甲子園」を目指し、無名高校の吹奏楽部を日本一にするための闘いが始まる。
樋熊 迎一(ひくま こういち) 寺尾聰
樋熊 奈津紀  多部未華子
木藤良 蓮(真剣佑)
青島 裕人 (あおしま ひろと) 村上虹郎
有馬 渚(ありま なぎさ) 石井杏奈(E-girls)
安保 圭太(北村匠海(DISH//))
美崎高校教頭。生徒の規律や規則に厳格な姿勢。
小田桐 寛治( 石坂浩二)


●ただ今、孫襲来中!
大変だ……およそ1週間滞在予定。この間、尺八の練習はできません。
近所のガスト(焼肉)で夕飯をご馳走しました。
部屋はおもちゃで足の踏み場もない。

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