メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

尺八と横笛吹きの独り言

昨日はこんな「お題」でしたよ・・・・ 

2011年02月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●昨日は定例の民謡会。
先週は風邪でお休みしました。昨日はばっちり参加できました。
 5時に会社が終わり、90分ほどかけて自宅に戻り・・・・夕食をして、急いで公民館に車でかけつける。7時45分頃到着。
もう民謡会は始まっています。 

15から6名参加でしょうか?
正面のfue席はいつも、椅子が置いてある。ありがたいことだ。
●昨日の吹いた曲
本荘追分・広島木遣り音頭・南部酒屋元スリ唄・生保内節・日向木挽
米節・浜小屋おけさ・
本日は尺八は私も含めて3名、三味線5名ほど・・・・
 ほぼ全曲を吹きました。
チョコレートの差し入れ(バレンタインかなあ・・・・)も食べられず・・・・
ひたすら吹きます。
「ハイ次・・・・」「ハイ次・・・・」
イントロがわからないと、ちょいと三味線の前奏を聴いてから・・・・出る。
 「米節」は藤本と違う。いわゆる京極流というものだ。
私の師匠は京極先生の教えを受けておられた。
「浜小屋おけさ」などはすっかり忘れた・・・・また譜面を引っ張り出さないと・・・・
なんとか誤魔化したねえ。

 
●伊勢音頭・沢内甚句・鰺ヶ沢甚句・南部牛追い唄・入間馬子唄・庄内おばこ
南部俵積み唄・秋田長持唄・正調刈干切唄・両津甚句
 なつかしい伊勢音頭・・・・笛教授試験で出題される曲。篠笛ではむずかしい曲だ。
笛の試験では西ものか東ものかのどちらかを選んでよいことになっている。
 私は笛では西ものを選んだ。長崎のんのこ・伊勢音頭・キンキラキン・広島木遣り音頭・岡崎五万石で受験したと思われる。かろうじて合格したのね・・・・(落ちると思った)
 埼玉で笛教授をお持ちの方は8名とお聞きしました。(協会本部の方からお聞きしました)。尺八で教授・そして笛で教授資格者のダブルは何人いるんでしょう・・・・
だからそれがどうした・・・・どおっちゅうこともないけど、ちょいと興味があるです。
 fueどのはさらにこれに都山流の師範試験に数年かけてチャレンジしています。
だからってそれがどうしたの・・・・(そのとうり・少々資格マニアっぽい)
 ●「両津甚句」を2尺1寸で唄ってみたが・・・・これはきつい。だめでした。
「ヒーハーフー・・・・」きつい。ある部分は唄える。
やはり私は今は2尺2寸(2本)ですね。
しかし、なんども唄えばこれは2尺1寸でもいける可能性はある。
それにしても、三味線伴奏と尺八がメタメタじゃった。
私は合っていると思うが・・・・伴奏もフィットしないし肝心の唄がダメダ。
両津甚句は難しいうたになっている。出だしが難しい。
リズムをうまくとらないと唄えない。
 [渉斗鶸涯・・・・
 ⊂召砲覆蠅燭・・・・
 1賊場漁師(いかばりょうし)・・・・
●竹ものは三味線の調弦時間がないので、曲と曲の間は2秒くらいだ。
それも何が出てくるかわからない・・・・最近はそれがおもしろい。(その緊張感がいい)
日向木挽き・・・・唄・・・・終わり
2秒
秋田長持唄・・・・唄・・・・終わり
2秒
正調刈干切唄
「ここのオオオオー 山のオオオー」

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ