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尺八と横笛吹きの独り言

節分の次、明日は立春だってさ・・・・ 

2011年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●野方の「秋元」でまた飲みました。
水曜日は現役の方が会議中。ひたすら隠れ部屋で特訓・・・・
「峰の月」「木枯」「初鶯」「春の訪れ」と自己流で吹いていく。
2割〜3割の出来で
 一応自己満足して、すぐ暖簾(のれん)をくぐった。 

ホッピー、タン塩、カシラ、メンチカツ、煮込みといつものものだ。
寒いから今度来るときはお酒にいたしやしょう・・・・
みなさんツウだなあ・・・・わけのからなない専門用語で注文している。
とてもまだできません。
 さて、今日は節分で明日は立春だわね・・・・
花粉が飛び始めているようだ・・・・私は娘に言われて「ジルテック」とかいう飲みクスリを
夜に一粒飲んでいる。昨年の10倍の花粉に耐えられるだろうか・・・・
恐怖だ。花粉症のつらさは経験したものでないとわからない。
 風邪はようやくなおりつつあり、毎朝元気に駅まで歩いている。(片道22分)
たまに歩いたので、先日は早朝足がつってしまった。
「いてえ・・・・」「・・・・」「・・・・」しばし沈黙。
足がつると・・・・怖い・痛い・数分で魔が通り過ぎた。
二度ほどつりそうな波が来る。
 気候は乾燥が続き、今日で雨が降らない日が20日を越した。
からから天気。
庭の花にジョウロで水をくれたが、吸い取り紙のように水を吸っていく。
植物が枯れそうだ。砂ホコリがすごい。
砂ホコリといえば、鹿児島県霧島市に所在する新燃岳が噴火している。
大変な量の火山灰が落ちている。早く落ち着いてほしい。
 お隣の宮崎はまたまた鳥インフルで殺処分が続いている。
エジプトのムバラク大統領の退陣を求める混乱が続く。
さらには国技である相撲八百長問題。
大相撲が廃止される危機に直面している。
 30年もまえから八百長相撲はあるようだ。隠語で「注射」というらしい。
勝ち越しの一勝をとるためには、この「注射」をしていただき負けていただくようだ。
相撲界でこの八百長の貸し借り(注射の貸し借り)が横行していたそうだ。
 生き残るための談合だ。収入差をなくすための仲間意識の談合。
内部事情を考えれば当然の談合なのかもしれない。そういう側面があるのを忘れてはいけない。
 この難局を放駒理事長をどう解決するのだろう。放駒親方がかわいそう。
3人〜4人を廃業処分したとしても、大物がでてきそう。
どれをとっても難問ばかり。
 飲みながらいろいろ考える・・・・「ウーン」「ウーン」

 
●旧職場の最寄り駅前の飲み屋「大柴」を見てきた。
行きつけのお店が、模様替えしていました。
「ふん、私の許可なしにねえ・・・・」よくここで飲みました。
さて、木曜日は出勤しない日で、親師匠先生に個人レッスンを約束した日です。
ついでに行きつけの歯医者さんに予約を入れて、歯も治療。

 
●「よろしくお願いします」
なにごとも「練習譜」から、黄色とピンク部分をどれだけ大きな音をだせるか練習。
ハーハー
レーレーと単純な音の連続。
姿勢を注意され、尺八の唄口(うたくち)と唇をできるだけ離して・・・・大きく大きく。
これを吹いてからでないと、本題にはいかない。
 単純なこの音をどう出すかで決まる。ただただ練習しかないのだろう。
大きな音を出すのは、わたしには永遠の課題だ。


●今日の課題は御山獅子(みやまじし)
師匠が扇子で唱譜をしていただき、それに沿って弟子の私が続けた。
々嘆気寮擇賁椶任呂ならず息つぎして、甲乙を意識した吹き方にする。
▲魯劵魯蹇爾魯呂和腓くヒは小さく、そして大きくハロといく。
すり上げでは一般に音は小さく。
中身の濃い練習だ。
掛け合い部分も比較的すんなりとやれた。
何回か唱譜しているので、このリズムであれば追える。
 音源の邦山先生の早さにはとてもとてもついてはいけないけどねえ・・・・

 
●御山獅子の難所が赤の部分。
なんとか通過しました。
「よく練習しているねえ・・・・」
「早いところは天性のものがある。うまさがある。しかし音が小さい」
だいぶヨイショしていだだき、ウソでもちょいとうれしいでした。
おおむねできたかなあ・・・・自己採点・完成度35点。
あとは吹くだけ。35点が50点ラインになるには50回吹けばなりそう。
しかしそんなに時間はとれない。
 次回は「萩の露」をお願いします。
「萩の露」は私も自信があります。(師匠)
それではまたお願いします。
「本日はありがとうございました。」(fue)

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