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尺八と横笛吹きの独り言

なんとなく、こういった日々の繰り返しさ・・・・ 

2011年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●朝の通勤経路
野方駅から歩いて6分・・・・ 
 こんなせまい路地を歩きます。
マンションやアパート、猫にワンチャンに植木などを見たりして・・・・
変なところにお医者さんがあるです。

            
 
●寒いから誰もいない。7時50分ころですね・・・・
職場はもうすぐ・・・・いまは庭に梅が咲いていたり、だいだい(代々・または橙)がたわわになっている家がある。いつも帽子をかぶった二人の同じ小学生に出会う。

 
●本日の課題曲
音源を聞いたり唱譜したり。
・虫の楽(6寸)
2拍子、途中に拍子のとりにくいところがある。
3拍子にうつると、これまた難しい。けっこう唱譜が難しい。
たぶん出題されないだろう。
・千代の鶯(8寸)
音源を聞いて吹いてみると、つっかえるが結構追えるようになっている。
結構といっても3割程度だがね・・・・
これも昨年出題されたので、今年は出ないね・・・・しかしやらねばいけない。
若師匠と一緒に三人で4回位に分けて全曲を吹いた。長い曲だ。
・初鶯(8寸)
例の難所をなんども復習している。これは本命で出題される。
・本曲「岩清水」(8寸)
いよいよ本曲「岩清水」に突入した。
本曲ではどうしても必要な曲だ。
大変に代表的な本曲で、去年出てしまったので今年は出ないだろう。
しかし、かならずやらねばいけない曲だ。
今年は「寒月」が出るだろう。
 音源は高平先生の都山流模範のものですが、小山先生のも聞いてみたい。
・春の訪れ(6寸)
練習ではかならず1回は吹いている。
ピの音が安定して出ない。これは6寸では本命とみている曲だ。
・御山獅子(8寸)
音源は邦山先生のものです。これに合わせて吹いたら・早い早い・・・・
無理・・・・そこで、音源無しに吹いてみる。25分から30分かかる。
つっかえても、なにくそ・・・・前進のみ。
 明日は「萩の露」に挑戦。古典の名曲だ。
話しは変わりまして、箏曲の大先生が亡くなられました。
会全体や師匠がお世話になった先生で、私ら弟子も山中湖合宿を何回かご一緒した箏の先生です。
お若く足腰もしっかりされて、誰がみてもとても80才にはお見えになりませんでした。
 古典の多くを弾かれる先生で、八重衣・萩の露・五段砧など・・・・
「合宿は今回で終わりにしたい・・・・」と言っておられましたが・・・・
最近まで入院されていたようです。
 私などの下手なものにお付き合いをいただいて感謝いたします。
ご冥福をお祈りしたい。


●ジョン君の不満足な顔です。
このときの顔は主人様がいたずらして、かまっているときの顔。
本人は眠たいが・・・・そこは寝させない。
ベロをだして平静を装うが、心中はおだやかでない。
 ご主人様があまりしつこいと、顔をガブリとやられる。
でも本気では噛まない。こんなことを毎日して遊んでいただいています。
 河童さんちのワンチャンが旅立ったとの悲報があり、心が痛い。
ジョンクンもいつかはそうなるなあ・・・・その時は私は落ち込んでしまうだろうなあ・・・・

 
●職場の窓から夕日が見えました。
(いつもデジカメは持って、いいなあと思った光景はすかさず撮ります)
夕日のあっちの方角(邦楽と変換したよ)はJR中野駅方面だ。
すっかり中野の住民になりました。
 今日は昼はいっとき日が照りましたが、夕刻から寒くなりました。
明日は埼玉は雪だとかいっていた・・・・はやく雨や雪のお湿りが欲しいものだ。

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