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兵庫県南部の島

亀 

2016年07月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

毎日のように畑に行く。
田畑の道を軽トラで走るのだが、道に亀が出てきていることが多い。亀の種類を知らないので何とも言えないが、外来種ではなさそうだ。
田んぼの中には入らないからわからないが、昔は稲作をしていて害虫防除の薬剤散布をしていて、よく足元に亀を感じたものだ。イネが大きくなると亀なんかは見えないし、薬剤の濛々たる視界不良では見えないから、石にけつまづくようにもなる。

かわいそうなのが、道路で踏みつぶされているのもかなりある。
鳥につつかれているものもある。今日も草刈りをしていて、草の中から、甲羅だけの亀の死骸が出てきた。

淡路島の海岸にウミガメが上がってくることが、毎年ニュースになる。産卵場所が北上していることを思うと、亀が産卵する場所がかなり綺麗になってきているということかもしれない。17日には淡路の天橋立と言われる成が島へ行く。ここは、毎年亀が上がってくる。
困ったことは、鹿とイノシシが海を泳いで成が島に上陸して、ユリを食べたり、緑の草を食べたりの害を発生していることである。



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