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五大友厚が行った三つの改革 

2016年06月23日 外部ブログ記事
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五代友厚(日本の近代化を大阪でスタートさせた貢献者)

江戸時代末期から明治時代中期にかけての日本の武士(薩摩藩士)で実業家です
「貨幣の製造」「商工業の組織化、信用秩序の再構築」「経済人の育成」を行いました
五代友厚と廣岡浅子の関係は?
 ☆廣岡浅子、NHKの朝ドラ『あさが来た』の主人公です
 ☆『あさが来た』私は見てませんが、廣岡浅子のキャラクターからすると面白いでしょうね
BS11(尾上松也さんの古地図で謎解き!)の番組参考&引用






















五代友厚(BS11(尾上松也さんの古地図で謎解き!)の番組画面引用)

幼少・青年期
薩摩国鹿児島城下で生まれる
兄が鎖国論者にも関わらず、開国論者の立場に立つ
長崎海軍伝習所へ藩伝習生として派遣され、オランダ士官から航海術を学ぶ
薩英戦争では、イギリス海軍の捕虜となるが、イギリス艦を脱出し江戸に入る

実業家へ(大阪に造幣局誘致)
長崎のグラバーと合弁で長崎小菅にドックを開設するなど実業家の手腕を発揮し始めた
戊辰戦争が勃発し、五代は西郷隆盛や大久保利通らとともに倒幕に活躍した
大阪に造幣寮(現・造幣局)の誘致に成功
造幣局ではプレス機購入し、手作りの通貨を均一したものとする

関西財界人として活躍
大阪株式取引所(現・大阪証券取引所)、大阪商法会議所(現・大阪商工会議所)、大阪商業講習所(現・大阪市立大学)設立
 ☆大阪製銅、関西貿易社、共同運輸会社、神戸桟橋、大阪商船、阪堺鉄道(現・南海電気鉄道)などの設立に貢献する
大阪証券取引所、大阪商工会議所前には、五代の銅像が建立されている
鉱山王としても活躍した

大阪商法会議所設立
ドサクサに紛れ悪辣な金儲けをする者が増えるのを防ぐため設立
互いを助け合うために実業家たちの一致団結による協力と意見交換の場が必要とする考えた
初代会頭は五代友厚

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