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江戸庶民の楽しみ 

2016年06月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



江戸っ子の安上がりの遊び

入場料が高価な歌舞伎を楽しんだり、旅費を掛けて旅行することは出来なかった
寄席に通ったり、近郊への日帰り観光を楽しむというのが余暇の過ごし方でした
歴史REAL「大江戸八百八町」記事参考&引用






庶民の楽しみ(歴史REAL「大江戸八百八町」記事引用)

江戸の寄席
江戸には233軒もの寄席があり、江戸っ子は、よく寄席に通った
寄席では、落語、講釈、影芝居、手品などバラエティーに富んだ芸が演じられた
女性芸人も出演し、浄瑠璃や小唄を披露した
入場料は、銭は、約20文で、懐の寂しい江戸っ子でも手軽に楽しめた
一日二回公演が普通で、昼の部と夜の部に分かれていた

日帰りの観光
景勝地で季節感あふれる草花や行事を楽しむ
浅草寺などの寺社を参詣するのが定番
春には、桜の花見で、隅田川縁・上野・飛鳥山
夏には、隅田川で舟遊び
秋には、海岸縁の高輪や深川で月見
冬には、雪見
寺社の境内や門前町に広がる盛り場での娯楽も楽しみだった
寄席同様の小屋が建てられ、木戸銭も安く、軽業や曲芸などの見世物を楽しんだ

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