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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

テキスタイルデザイナー 

2016年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し
















ここで生活するようになって感じたことは、この大自然の中にいると身体の中から何か知らないけれど、ふつふつと湧き出てくる力というか、観察力というか、インスピレーションのようなものを強く感じることがある。画家や小説家などが軽井沢で創作活動をする気持ちがよく理解できるが、音楽演奏のプレーヤーや様々な物作りの作家なども自然の中は、その活動の環境としては適しているに違いない。ここに来ていろいろな演奏会に出席したり、陶芸家やアイアン作家にも会った。移住生活をする前には考えられなかった人々にも会っている。
 
先日ルオムの森へ行ったとき、最近結婚したばかりのマネージャーの奥さんがテキスタイルデザイナーだということを知った。テキスタイルデザイナーというのは初めて聞く職業だ。
ウイキペディアには、テキスタイルデザイナーとは、服装またはインテリア用途のテキスタイル=ファブリック(布地・織物)をデザインするデザイナーのこと、とある。
まあ、私の特別苦手な部門であるが、そのデザイナーの名前は、midori sanada。
今話題の真田という名前が覚えやすい。実は先日ヤッホーブルーイング超宴の会場で私はそのミドリさんと会っている。彼女のデザインしたハンカチと手拭いがルオムにあった。
ルオムの森では先日紹介した田淵三菜の写真展が確か今月末まで開催されている。
芸術に触れることなどなかった私が、ここでそれに出会うことが多いというのも驚きの一つだ。
 
スウィートグラスに咲く白い花の一つ、エゴの花が散り始めた。小さな白い花がぽつんポツンと落下するのを見ることができた。地上にはその花の散った絨毯が残った。
そして、ヤマボウシはまだ可憐な花を見せてくれている。
 
 
 

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