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作品を世の中に出すということは、・・・(^^♪☆ 

2016年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

日本を代表する磁器の有田焼は、 本年で創業400周年 初代酒井田柿右衛門が色絵磁器を完成させて以来、 15代まで伝統を継ぎ、美を昇華し続けるのが、 柿右衛門窯です  人間国宝の14代柿右衛門は生前、 13代の父との逸話を語っています 若き日に出品した展覧会 父が自分の作品を見て、 「あれは駄目だ。出すと恥をかくぞ」と職人に言う 職人が「止めたらどうですか」と返すと、 父は「出させろ」と 「作品を世の中に出すということは、 自分の生き方を大衆の面前にさらしていくということ」 を父は教えようとしたのです  父は、親というより師匠だった 「師弟と言う仕組みにはまって初めて人間の生活や文化は、 生き続けているわけですし、 それをいい形で未来へ残していきたいですね」 と14代は語っています  その後に続く人々が、踏み固め、 広げていってこそ、それは不朽の大道となるのです              

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