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平成の虚無僧一路の日記

ただ会いたい〜母へ 

2011年02月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



NHKラジオ土曜夜「今月のユアソング」で流れている曲。
西つよしの「ただ、会いたい〜母へ」。

3歳で、デパートの屋上に捨てられた子が、大人になって
結婚し、まもなく子供もできる。そして「母に会いたい」
という内容の歌詞。究極の涙ソングだ。

映画『悪人』の主人公も、母親に捨てられた子だった。
「お母さんは、戻ってくるっていったんだ。でも僕の言葉
なんか 誰も信じてくれなかった」と、涙する。

以前聞いた、某養護施設の館長の話を思い出す。
「親に死なれた子はまだいい。父さん母さんは、お星様に
なって、お空から見守ってくれていると 思えるから。
その、絶対守ってくれると信じていた親に捨てられた子は、
一生人間を信じられなくなる」と。


「私は母親(あなた)のことを 恨んだりなどしてません
ただ、会いたい 会いたいだけなんです
三歳の記憶は デパートの屋上でした
青空が とても眩しいことだけ 憶えています
麦わら帽子に 泪を隠して
母親を 待ち続けた
あの夏が今年も やってきました

あれから季節は巡り 振り返る事拒んだ日
今、思えば 思えば懐かしい
同じ時間(とき) 人生 挫けない友達がいた
数々の出会い 別れが 私を育ててくれた
もうすぐ私に 子供が生まれる
母親に 伝えたい
あの夏に戻って 母親に会いたい

青空が とても眩しいことだけ 憶えています
麦わら帽子に 泪を隠して
母親を 待ち続けた
あの夏が今年も やってきました

あの夏が今年も やってきました」

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