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日本国憲法の『根元』を考える 

2016年06月19日 外部ブログ記事
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日本国憲法はどのような経緯でできたのか?自衛隊はなぜできたのか?

占領軍司令官マッカーサーのもと、GHQ将校らスタッフ25人で草案した日本国憲法
GHQから示された草案を、日本側は見て仰天しますが、拒否できる立場にはありませんでした
九条草案での骨子は、日本国民は戦勝国(米国・白人)が守るので、日本国は軍隊の保持『駄目』の発想ですね
朝鮮戦争で、日本にも軍隊必要と考えた日本占領軍(米国)は、警察予備隊(自衛隊)を作らしたのですね
占領軍も、国家には軍隊必要との見解だったのでしょうかね?
トランプ氏の発言等より、米国に日本国の防御を委ねる日本、政党間を超えて結論出すのが必要かも?
裁判所の自衛隊違憲での判決は、現日本国憲法に照らし合わせて、自衛隊『必要悪』の発想ですかね?
日本国憲法草案者(GHQ将校25人)日本国憲法の現状を知れば『ただ仰天』『あんなので良かったのかな?』
日経・池上彰の教養講座他記事参考&引用
















日本国憲法(ネットより引用)

憲法は法律のベースとなる
日本では憲法が一番偉く、法律はその下にあります
憲法に反する法律は、無効となります
例(憲法にはみな平等に扱われなければならないという原則がある)
 ☆親を殺したら重い罪を科せられるという法律があっても、その法律は無効です

憲法に国民は憲法を守りなさいとは書いていません
公務員に憲法を守りまもなさいと書いています
憲法は、国民にとり不利なことを書いていなく、公務員の義務を書いているからです
国民が不当に人権を侵害されることなく自由に暮らすことを保証しています
憲法→国民の味方、法律→公務員と国民の味方
「憲法にもとづいて、すべての政治が行われる」これを立憲主義と言います
国民は、生まれながらに持っている権利を守るため「社会契約説」を結び政府に権力を委ねています
政府は人々の負託にこたえるため、憲法を守らなければなりません

日本国憲法はどうやって生まれたのか。
GHQマッカーサー司令官は、幣原首相に対して憲法改正を求めました。
日本側は「憲法問題調査委員会」が発足しましたが、占領軍要望の憲法草案には消極的でした
マッカーサーは、GHQ将校を中心にスタッフ25人で、日本国憲法草案に踏み切ります
GHQの草案が示され、日本側は仰天しますが、拒否できる立場にはありません

現憲法第9条の解釈
戦争放棄がうたわれていますが、自衛隊は戦力ではないか?
自衛隊が誕生するきっかけとなったのは、朝鮮戦争でした
米国は日本に駐留していた兵士を朝鮮半島に送り、日本が軍事的に空白になります
占領軍(米国)は、日本に警察予備隊を発足させます
警察予備隊は保安隊に衣替えし、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊が発足しました

自衛隊が憲法第9条に違反の裁判
裁判所の判断は、自衛隊の設置は「統治事項に関する行為であって」「司法審査の対象ではない」
自衛隊の設置は政治家がきめることで、裁判所が口を出すことではないという論理です

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