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江戸庶民その日暮らしの収入事情 

2016年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



江戸庶民の住居は、六畳一間の住居空間(居間と寝室)

一部屋ですべてを済まさなければならなかった
庶民の生計は、家賃の低さで何とか生活できた
歴史REAL「大江戸八百八町」記事参考&引用










江戸庶民生計(歴史REAL「大江戸八百八町」他記事、ネットより引用)

庶民が住む裏長屋の家賃
月額約1000文(現在の貨幣価値2万円)
長屋住まいならば収入が少なくても江戸で生活できた

庶民の生計
庶民は、その日稼ぎの仕事に従事
市場に出かけて野菜や魚を仕入れ天秤棒を担いで売った(仕入れ約7百文、売り上千二百文)
屋台で、蕎麦や寿司などを売った
大工などの職人として日当を得る者もいた
日々の生活費(米代・酒代各々三百文、味噌・醤油代五十文、子供の菓子代12文)
残金は六十八文位(毎日、仕事に出られるとも限らない)
家賃の低さで何とか生活できた

大工は専門職で日当は高い
日当約400文位、でも毎日仕事があるとは限らない
雨の日は休みで、生活の苦しさは棒手振とさほど変わらなかった
年間でみると、手元に残るのは現在の貨幣価値で十万円位
家賃の低さにより生活できた実情は同じ

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