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安部『AI戦略会議』負け戦? 

2016年06月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「AI戦略会議」は司令塔不在で負け戦

経産、総務、文科省の縄張り争いで空回、オールジャパンの連携は心もとない
AIの技術開発や活用策を巡り、経済産業省、総務省、文部科学省の主導権争いが過熱
首相は、AIなどの新技術を国内総生産600兆円を達成する重要なエンジンと位置付ける
日本は、産官学連携『AIスキル』建て直し、成長戦略を迅速に実行できるのか?
三省の連携空回りに終われば、失業増やアベノミクス失速につながりかねない
FACTA6月号記事参考&引用(真相が記載されている雑誌で私の愛読書です)
















AI戦略会議(ネットより引用)


官民戦略プロジエクト10が目玉
今年の戦略は4回目、「4度目の正直」と官邸が意気込むが
AI等の先端技術市場規模を、20年に30兆円市場にする目標
 ☆高速道路での自動運転、ドローンを使った宅配サービス、
 ☆現状はほぼゼロの市場を約4年で30兆円市場に一気に躍進させるハードルは高い?
健康、保険、医療などのヘルスケで16兆円⇒26兆円へ
省ェネや再生エネルギーなどの環境技術で18兆円⇒28兆円へ
サービス産業の生産性向上で、340兆円から410兆円へなどが分野別の成長目標値です

垣根と縦割りが日本の壁
戦略会議の議長の挨拶「産学官の垣根や縦割りを廃して研究開発を進めていきたい」と発言
経産省は「新産業構造ビジョン」の中間整理をまとめた
 ☆欧米が先行し急激に進展している、日本は後塵を拝していると分析
 ☆「企業・系列。業種の壁や自前主義が温存されたままではじり貧だ
 ☆第4次産業革命の技術革新とデータを活かした新たな需要の発掘・獲得を推進することが不可欠」と強調
総務省は「産業革命を超えた社会に向けて」の報告書を発表

日本、司令塔不在で、負け戦が心配
「船頭多くして船山に登る」の諺が頭をよぎる
日本がもたつく間に、先行している米独などの背中が一段と遠くなりかねない点
グーグル、アマゾン、フェイスブックなどが、製品に関わるデータをクラウドサーバーに蓄積
グーグルは、AIやロボット関連のベンチャー企業を10社以上も買収
米GE、IBM、インテルなどもAIとイノベーションの国際戦略に全力投球
日本が産官学連携で巻き返し、成長戦略を迅速に実行できるのか?

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