メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

夜回り先生 

2011年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「夜回り先生」こと水谷修氏が中日新聞にエッセーを載せている。

「私は3歳で母と別れ、山形の寒村に預けられました。
その村でいじめにあいました。でも私は、その寂しさに
つぶされることはありませんでした。母とつながりたい
一心で字を覚え、手紙を書きました。そして、死にもの
ぐるいで勉強しました。1番になって母を喜ばせようと。
私は、寂しさに負けませんでした。寂しいから 努力した。
寂しいから もっと寂しい母のために 生きぬきました。

子どもたち、人は、寂しいのはあたりまえです。むしろ、
寂しさは 人の生きるための力です。寂しいから 人と
かかわる。寂しいから だれかの笑顔のために 何かをする」。

水谷先生は、定時制高校の教師として、また、繁華街の
夜回りで、少年たちの非行に体を張って向き合ってきた。
水谷先生のもとには「たすけて!」という子供たちの
悲痛なメールが何千件も届くという。まさに菩薩行だ。

私も「 夜回り 虚無僧 」になろう。でも、名古屋駅前を
通る子供たちは、みな明るい。実に幸せそうだ。そうか、
悩み 苦しみを 抱えている子供たちは、名古屋駅には
出てこないのか。
ニートよ、引籠もりよ、出てきて虚無僧やってみよう!。
やればわかる。


「虚無僧行脚」の模様を抜き出し、英語訳もつけて
紹介していただいてます。クリックして ご覧ください。

「名古屋駅・虚無僧」クリックすると「虚無僧」の写真が見れます

「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

クリックお願いします。 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ