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かをるのワルツ

美しい国、バルトの真珠『ラトビア』 

2016年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




バルト三国 二日目 5月24日(火)

この日はラトビア、首都「リガ」観光

エストニア、タリンからバスでリガへ


バルト三国には高速道路がなくて、走るのは幹線道路

小さな街をいくつも抜けて走る。

車窓からは草原と森林が続き、まったく、山が見えない

日本の風景には必ず山があるので、平原の景色は新鮮に見える。











国境は何の手続きもなく通過できるが

国境でトイレ休憩で停まった。

ラトビア側からの国境







ラトビア共和国


北海道の60%の面積に人口約200万人

素朴な小さな国だが

バルトの『真珠』バルトの『パリ』と呼ばれて、世界一美しい国に選ばれたことがある。

没落した貴婦人とも呼ばれて、アールヌーボー様式の建物が残っている。


ラトビアはドイツ、ポーランド、スウェーデン、ロシアの支配化に収められ

うy曲折、苦難の末、独立

自国の文化を残したこの地域で最も発展した国となっている。


加藤登紀子が歌って知られている「100万本のバラ」の作曲家がラトビアの人


リガに入って、すぐに目についた旗の銅像

これはソ連時代のものだそうだ。








情緒あふれるリガ旧市街(歴史地区)を散策

世界遺産に登録されている。







道路はどこもこんな石畳み、とても歩きにくい






◎リガ城

現在はラトビア大統領の官邸となっている。











◎リガ大聖堂

シンプルで質素なプロテスタントの教会

バルト三国最古の建築のひとつ










美しいステンドグラス





◎ブラックヘッドのギルト

「ブラックヘッドのギルド」とは「外国人商人」のために建てられた「集会所」

現在は大統領の仮住まいとなってる。






右がブラックヘッド。







◎市庁舎

13世紀〜18世紀にかけて築かれたリーガ旧市街の中心にある市庁舎。







◎聖ペテロ教会

カトリック教会

エレベーターで塔に登り、旧市街を展望できる。







二つの教会が並んで立つ






◎猫の家

屋根の上に猫の像が飾られているラトビア商人の館

ドイツ人限定とされた大ギルドへの入会が認められるまで

猫はギルドにお尻を向けていた。(自由の猫は何でもできるのに・・・)

アールヌーボー様式の建築としても評価が高い。



















ここで猫の家の前に立っていた男性の一人が

私たちに向かってニコニコマークを書いて何か言っていた?

フレンドリーな人












◎スエーデン門

かっての城門













◎三人兄弟の家

長男の白い家は15世紀に建てられ、窓の大きさで税金の率が決まった。

次男の黄色の家は17世紀に建てられ、窓税が無くなったので兄より大きな窓となっている。

弟の家は17世紀末に建てられ、間口税が課せられたので、間口が狭くなっている。








◎自由記念碑

旧市街と新市街の間に立つ自由記念碑

何度も他国から占領され、そして独立のために戦い、命を落とした人のための碑。








◎中央市場

果物や蜂蜜が安くて、豊富。

さくらんぼや蜂蜜を買った。
































◎アールヌーボーの建物

















リガ市庁舎前広場




















ブレーメンの音楽隊の銅像をなでる。

何かご利益があるのか?






美しい街を堪能

何度も他国に占領されながらも自国の文化を守ったラトビア

治安も良くて観光にはとてもいい国

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