熱き傘寿野郎の世相糾弾日記

東海道53次・宮の渡しから 

2016年06月07日 外部ブログ記事
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1月東海道五十三次歩こう会ツアー京三条から山梨追分に参加。只単に健康の為の歩行では健康増進と言っても単調な歩くだけでなく行動に彩を加へ楽しさ倍加と参加。
しかし参加者の年齢体力様々で歩き始めればテンポの遅い人中心で当方にとって健康増進にはならず、その上年間一番寒い季節、又立ち止まり講義、歩行は速歩を交え自己テンポが一番大切と実感次第。
今後についてパンフレットは宿間10kmを越える区間多く、その上東海道はほとんど都市間を歩く地域が多く、市街地夏に向かいダラダラ歩き160才夫婦では完走不可能を悟る。
多彩な歩く楽しみ方に異議はないが体力不足10年前であればと諦めました。
   
 ・・・・尾張国に住し町人としてはせめて自宅宿間ぐらいは歩こう!・・・と6月4日梅雨前曇り空低温に助けられ熱田宮の渡しで一服、次の宿「鳴海」に向かって歩きだす、但し今日は鳴海宿の2/3途中笠寺観音迄、今回我家の北さん同行せず一人旅、幸い土曜日自動車少なく、マイペースで帰宅迄12.000歩楽勝。
名古屋市街地戦災消失古い町並みはほとんどなく、戦前からの旧東海道(郡道)街拡幅され路樹木陰のない町並みを歩く。途中渡し近く伝馬町の史跡「都都逸発祥地」「東海道道しるべ」等を撮影。近々に笠寺観音〜鳴海宿までは完走しキセルの中心竹ラオの一宿間完走し、最後の宿品川〜お江戸日本橋間で53次完歩イメージ年内には創り上げたいものです。誤魔化しは行けませんが自己満足とします。
   
 ここ笠寺観音、オートバイ愛用時代参拝50年は経過、全国名所旧跡、神舎仏閣と比較して、尾張64万石お城を中心に四方四観音拝し東南恵方守護観音由緒を思うに寂れ方には悲しく成る。市長!お城木造新築も良いが市全体の史跡保全管理調査をお願いしたい。写真参照建造物の傷み具合は相当なものですよ。山門鳩公害防止工事中でした。

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