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子供が生きにくい世の中なんて! 

2016年06月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

なんか変な時代ですね〜
昔だって、子供との関係が良い家庭ばかりではなかったでしょうけど、叱れば近所に筒抜けに聞こえて、ご近所さんがうまくフォローしてくれたりしていましたよね。それに、もっと子供は放りっぱなしで、いちいち親が支配しようとはしていなかった。遊べる原っぱが東京にもあったし。

言うこと聞かなかったら、ビシッと躾けなければならないものなのだなんて思い込みもなかった。反抗期の子供は殴られもしたけど、親を憎む子は少なかった。
「子供なんてそういうものだ」と、大らかに見ていられた。通信簿が酷くたって、親の子だから仕方ねえやと受け止めてもらえたり・・・

なんで突然、ここは厳しくしなければ、甘くしてたら問題児になっちゃう!なんて思い込むのかな? 親のエゴじゃないのかな。
「言うことを聞かない」っていうのがそもそもおかしい。聞ける命令を出しているのか?。子供が納得できる説明なしに、親の感情で頭ごなしでは、いうことなんか聞いちゃいられないよ。
ぎゅっと抱きしめながら、きちんと説明してやれないのかな? 言葉の貧困? コミュニケーション能力の不足?親が問題なのでしょうね。


一方、保育環境の悪さ。公立や認可保育所に入れない待機児童の多さ。
どうしても働かなきゃならない母親は、無認可保育所でも、しかたなく預ける。

無認可の保育所に赤ちゃんを預けたら体調が悪化して死んでしまった、という例が今裁判になっていますね。死亡事故の前にもこの施設長は幼児を布団にくるんで転がしていたとか。
ちゃんと見守れないような、いい加減に預かるだけのような、保育商売の犠牲になった赤ちゃんはかわいそう。裁判結果がどうなろうと、赤ちゃんの命は帰らない。

保育園の用地がないから、公園をつぶして作る。周辺住民が猛反対する。じゃあどうすればいいのよ?
子供の声が騒音だなんていったいいつからこんなになったの?
子供の声が騒がしいのは当たり前。自分だって子供の頃は、金切り声張り上げて遊んでいたでしょうに。

うちの近所に小さな保育施設がありますが、北東向きで日の当たらない部屋しか無いのです。もちろん庭なんて全く無い。
なんであんな寒そうな部屋で、保育室を開業したのかなあ。家賃が安いからでしょうね。
マンションの一室なら、ベランダ側にはたいてい日が射しますが、南に窓がない部屋で、赤ちゃんは大丈夫なのかなあ? 骨が弱くならないかなあ?

ちゃんとした保育園が足りないからいけないのよね。税金の無駄遣いばかりしてないで、保育園を作って欲しいです。

そうして何より困ることは、6人に1人の子供の家庭が貧困だという現実。極貧の子供もいる。子供に責任は無いのに、お腹を空かせている。
自己責任なんて言っていられない。今すぐなんとかおなかいっぱい食べさせて欲しい。
ボランティアだけに頼っていないで、子供たちに栄養をつけなくちゃ。

公私混同で贅沢三昧の行政の長は、おなか空かしている子供の気持ちなんか考えもしないんだろうなぁ。












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