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じいやんの日記

コウノトリ 

2016年06月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

国の特別天然記念物コウノトリの野生復帰に取り組む野田市は6月4日に2羽の試験放鳥を行います。
昨年と違い、近親交配を避けるため、他施設(豊岡)の有精卵を譲り受け、孵化(ふか)して育った幼鳥2羽を放鳥する。
しかし、昨年放鳥した3羽の内、1羽は事故死したし、残りの2羽は滋賀県と高知県で生活してます。
今年は出来るだけ、野田市に生息して欲しいため、親離れが完全にできる前として、1か月早く放鳥することで、放鳥地域から遠くに行かないように考えたようです。
兵庫県の豊岡では放鳥した鳥の8割以上が近隣で生息しているのを参考にした。
それとは別に、飼育費が年間2千万円近く必要だが、予算のめどが立ってないようです。
当初は、税金を使わないなどと言って、裏では市営のゴルフ場の利用税を流用していたが、今では問題視されて、企業の寄付で一部はまかなっているが・・・
発想や気持ちは分かっても先立つものが・・・
放鳥した鳥が地元に居なくなるなんて踏んだり蹴ったり!
たつ鳥後を濁さず!



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