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御茶ノ水・湯島 

2016年06月03日 外部ブログ記事
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学問所と寺社が集う文化の町

江戸つ子自慢の空に架かる「水道」
歴代将軍の威光が漂う教育の町、文化の町
歴史REAL「大江戸八百八町」記事参考&引用












御茶ノ水・湯島(歴史REAL「大江戸八百八町」記事引用)

江戸つ子自慢の空に架かる「水道」
二代将軍により、神田山を切り通し、神田川として平川を隅田川へとつなげる大工事が行われた
家康が指示した江戸市中の上水路も完成し、神田川の空をまたがる水道菅も出来た
水道菅を利用して、神田や日本橋界隈に上水を運んだ

歴代将軍の威光が漂う教育の町
都内屈指の学生の町、お茶の水の始まりは江戸時代です
神田川は、もともと江戸城のすぐそばを流れる平川でした
神田川を隅田川につけ替える大工事を行い、神田川は人工の川で江戸城外外濠となった
南側の台地は駿府からの家臣団が移り住んだことから[駿河台]と呼ばれた
武家の町としての趣を整え、五代将軍綱吉により、湯島聖堂が創建された
湯島聖堂で、儒学の振興を図るために孔子廟が移転された
湯島聖堂が、昌平坂学開所となるのは百年後の十一代将軍家斉の時代です
幕府の息のかかった最高峰の学府として、脈々とこの教育の町に育まれています

神田明神は、幕府、江戸つ子の心のより所
幕府と江戸つ子ゆかりの江戸総鎮守の神社です
家康が関ヶ原合戦の戦勝祈願を行った神社です
江戸城内への入城を許された天下祭としても名高い

湯島天神は、菅原道真を祀る神社
創建の歴史は古く、雄略天皇のころとされる
家康入府当時から、幕府にも篤く信仰されてきた
庶民の「富くじ」の江戸市中の三大会場のひとつでした

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