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たゆたえど、沈まず

高齢者講習 

2016年05月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年は免許証の更新の年にあたり70を過ぎたので高齢者講習を受けるよう案内が来て受講してきました。
年上の知人が、あの講習で尿漏れがあるかというチェック項目があってショックだったと言っていた。馬鹿な質問だと主催者も分かったのか私の講習にその項目はありませんでした。(笑)
70以上75以下の人が15名参加しました。私が一番元気発剌でしたね。病人だと絶対にバレません。動体視力、反応検査、夜間視力、運転実技があり総合点でバッチリ好成績でした。
特に視力検査が素晴らしい結果で裸眼で1.3でした。動体視力も夜間視力も褒められました。
実は私は目医者に行ったことがありません。こどものころから1.5とか2.0でした。30代までその状態が続きましたが40代に入って老眼に気づき老眼鏡を買いました。
買ったものの鬱陶しくて使わないまま今日に至っています。
それでもだんだん老化が進んだせいかお風呂で本を読む習慣がありますが、とうとうお風呂で文庫本が読めなくなり新聞も読めなくなりました。とうとう観念するかと思っていたのですが今年の三月に老眼が治っていることに気づきました。
思い当たることが二つあります。一つは高枕を止めて低くしたこと(現在は枕なしです)酸素水を飲みながら目薬として頻繁に点眼していたことです。
高枕は、寝たまま足元のテレビをいつも見ていると話したことがきっかけで整体の先生に厳禁されました。頸椎圧迫の影響は体に変調をきたすそうですが私は長年知らずにやっていて、よくまぁ無事に過ごせたものだとビックリされました。1年ほど前に普通の高さの枕に変えていましたが、3ヶ月前からハナ呼吸と一緒に枕を止めました。
もう一つの酸素水は、昨年一月から飲み始めましたが、目と肌は皮膚呼吸だと知り、目薬で使うといいような気がしたので目薬代わりに使い始めたのです。
皮膚呼吸というからには24時間呼吸しているから酸素の補給も呼吸並みに頻繁にやったほうがいいと思い暇をみては頻繁に点眼しています。
昨日の講習会できちんと検査してもらい改めて目が良いことを確認できました。
気づいてみれば世の中がはっきりとスッキリとよ〜く見えます(笑)
本当に幸せな男ですね、知らぬ間に目が若者になってる。多分私はこんな風にCOPDも気にならなくなって平気でジョギングやったりしていそうです。
70過ぎのジイ様たちと半日一緒に過ごしてみて、私は場違いな人間だと思いました。私は歳も病気もまったく忘れ全く気にしないで生きていることに改めて気づきました。
この心構えは大切だとつくづく思いました。

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