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上海大学シニア留学日記

再びの出雲大社と足立美術館 

2016年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


朝6時に起床。7時のオープンと同時に朝食会場に行く。部屋は空きが無かったので、特別室をとった。我家と同じ応接セットのある部屋があって、まずまずの部屋だったが和定食の朝食は余りいただけなかった。 ( 出雲ステーションホテル)8時前ホテルを出て、一畑電鉄の2両連結の電車で出雲大社に向かう。 (2両連結の電車) (車内は窓に向かって長いソファ、展望車みたい)一昨年の10月に夫婦で出雲大社を訪れ、長男の結婚祈願をしたら、そのお蔭もあってか今年1月、長男が目出度く結婚する運びとなった。今回はそのお礼参りと友人達の病気平癒祈願だ。清々しい気分で拝殿と本殿を参拝し、お守りをいただく。 (出雲大社入口) (拝殿) (本殿) (本殿の裏側)参拝後、大鳥居の対面にスターバックスがあったので、珈琲を飲もうと思ったら、出雲市駅行きのバスが来たので、珈琲を断念し慌ててバスに乗り込む。出雲市駅のレストランでやっと珈琲にありつき、10時32分発の特急八雲12号で安来節で有名な安来に向かう。 (特急八雲12号)11時16分に安来で下車すると、足立美術館行の次のシャトルバスには30分ほど時間があったので、コンビニで鮭弁当を買って、昼食とする。日曜日とあって、シャトルバスは満席だった。足立美術館に到着すると、まず帰りのシャトルバスの座席券を確保してから、入場する。足立美術館の日本庭園は、米国の日本庭園専門雑誌が行っている日本庭園ランキングで、初回の2003年から2015年まで、13年連続で庭園日本一に選出されている。前回訪問した時は10月でまだ紅葉が始まっていない時だった。今回は新緑の季節である。次回は紅葉を見てみたい。(足立美術館日本庭園五景) 美術館は横山大観のコレクションで特に有名だが、常設の河井寛次郎と北大路魯山人の陶器館や「没後45年榊原紫峰 知られざる花鳥画家の生涯」と言う特別展も鑑賞する。2時出発のシャトルバスに乗り、安来に戻り、各駅停車を待って、米子駅に行く。さらに、米子駅から米子空港行きのバスに乗る。空港には約2時間前に着いたが、土産を買ったり、缶ビールを飲んだりして過ごす。 (米子鬼太郎空港)今回は元々は2泊3日で、鳥取市内や境港辺りを観光したいと思っていたが、体格は有るが体力が無い家内が1泊2日で行こうと言うので少し勿体ない旅となった。飛行機は定刻の19時10分羽田に到着。帰り、蒲田の駅ビル・グランデュオの地下食品売場でこのビルの6階の「活」と言う回転寿司の店の売店が出店していて、寿司の詰め合わせを買って帰る。一折1,400円なのだが、トロが感激するほど美味しかった。

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