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上海大学シニア留学日記

山梨 隼(はやぶさ)温泉 

2016年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は会社時代の親しい友人3人と山梨県の隼(はやぶさ)温泉に行く。この3人とは、昨年は箱根に、その前は山梨のほったらかし温泉など、1年に1度ほど日帰り温泉を楽しんできた。朝7時過ぎ、家を出て、自由が丘経由で中央林間駅に行く。そこにかつて一緒の部署で仕事をしたAさんが車で迎えに来てくれる。彼の車に同乗して、相模原のBさん宅に行く。そこに、Cさんが車でやって来て、9時にCさんの車に全員が乗り込んで山梨の隼温泉に向けて出発。今日は雲一つ無いほど空が晴れ渡った。絶好のドライブ日和だ。車は圏央道の相模原愛川インターから高速に入り、道路は空いていて、中央道の勝沼インターには1時間ほどで着くことが出来た。最初に武田信玄の墓がある恵林寺に行く。私は昨年の秋に一人で旅したので、これで2回目だ。300円の入場券を買って、武田信玄夫妻の墓などを観る。 (重要文化財 四脚門) (開山堂を望む) (方丈の入り口は庫裏) (方丈の廊下から恵林寺庭園を望む) (方丈庭園) (恵林寺庭園)この恵林寺からすぐのところに隼(はやぶさ)温泉がある。小さな日帰りの湯である。11時半頃に到着したので、お風呂は我々だけしかいない。 (隼温泉入口)湯船と露天風呂があり、100%源泉掛け流し、源泉を温めたり冷やしたりすることなく、そのままを湯船に入れているそうだ。 (湯船) (露天風呂)1時間ほど、お風呂を楽しんで、この温泉から車で15分ほどのところにある酒造会社が併設している「櫂(かい)」と言うごはん処に行く。Bさんはこの店が気に入って、これまで2度ほど訪れている。 (ごはん処 櫂(かい)の門)古びた門を潜ると造り酒屋の母屋のような建物の2階が ごはん処になっている。天井は漆黒の太い梁がむき出しで、なかなか雰囲気がある。 (ごはん処 櫂(かい)は2階) (ごはん処の雰囲気)酒が飲めるBさんと私が、このレストランを経営する養老酒造の利き酒セットを注文。料理はお店のお薦めの1,750円の鮭の粕漬け、豚の角煮、粕汁がセットになった料理をいただく。 (利き酒セット 500円) (1,750円のセット)お酒も料理もとてもおいしくいただいた。食後、近所の神社を見てから、農協が経営するスーパーマーケットを覗く。私は矢車草の花束を購入。 (紫色の矢車草は珍しい)帰りも道路は空いていて、車は順調に走り、途中談合坂SAで30分ほどゆっくりし、Bさん宅には5時過ぎに到着。良く存じ上げている奥様も話に加わって、ここでホッピーを2杯いただく。それ以上飲むと、腰が据わってしまうので、5時半にお暇する。好天に恵まれ友と楽しい小旅行を楽しんだ一日となった。

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