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吾喰楽家の食卓
平河町界隈
2016年05月21日
テーマ:生活
谷根千という、地域名の俗称がある。
谷中、根津、千駄木をまとめて、谷根千というのだ。
亡妻と六年間通った大学病院が、文京区の千駄木にある。
道を隔てて、台東区の根津になる。
谷中だって近い。
国立劇場や国立演芸場へ行くには、地下鉄の永田町か半蔵門で降りるとよい。
それらは、隼町になる。
この前の日曜日、Soさんと国立演芸場へ『真打昇進襲名披露公演』を観に行った。
時間に余裕があったので、付近を散策することにした。
先ず見付けたのが、平河天満宮で、太田道灌に縁のある神社だ。
名前が示す通り、国立劇場の近くなのに、平河町になる。
そこで、谷根千を思い出したという次第だ。
昨日、『真打昇進襲名披露公演』の千穐楽を観に行った。
急に行くことになったが、経緯は昨日のブログに記した通りだ。
また、平河町界隈を散策した。
同じ道を歩くつもりだったが、何回か曲がる角を間違えた。
方向さえ頭に入れておけば、問題はない。
永田町、隼町、平河町、半蔵門と歩いたが、大した距離ではないからだ。
前回は日曜日で、今回は金曜日なので、街の雰囲気が違う。
勤め人と思しき人が多く、街に活気がある。
今回は一人ということもあるが、周囲の人につられ、歩く速さが違う。
見える景色も違うから不思議だ。
昼餉は、この前の店で、中華料理を食べることにした。
ところが、曲がる角を間違え、行きすぎてしまった。
戻る途中のビルから、大勢の人が出て来た。
よく見ると、そこは半蔵門駅の一番出口だった。
平日なので日替わり定食セットがあった。
六種類のメニューから選べるが、実にボリュームがある。
値段も安い。
五目炒麺セット(麻婆丼付)を頼んだ。
セットだから、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐が付いている。
おまけに、ライスや麺の大盛りが無料だ。
とてもじゃないが、そんなに食べられない。
値段を聞いて驚くと困るので、内緒にしておく。
往路の電車で、貴重な体験をした。
肝心の披露公演も、充分に楽しんだ。
充実した一日だったので、書くことが多すぎる。
書き残したことは、別の機会に譲る。
*****
写真
5月20日(金)の昼餉と披露公演の演題
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シシーマニアさんへ
こんにちは。
同じ演題でも、噺家による良し悪し、同じ噺家の日による出来を比べるのが、実に面白い。
歌舞伎も同じです。
もっとも、歌舞伎に関しては、今のところ一つの公演での比較です。
演者の違いまでは、体験していません。
音楽の演奏も、同じでしょうね。
下手になったとか、上手くなったなどと。
鑑賞者の成長による、変化もあるのでしょう。
2016/05/21 10:51:00
文化の継承と発展(タイトルがでかい!)
嵌ってますねえ・・。
私にも歌舞伎で覚えがありますが、基準が変わってくるんだと思います。
同じ演目でも、同じ役者でも、日によって舞台は違うのだから毎回新しい何かがある、といった、もう気分は半ば業界人ですね。
昨日徳川美術館へ、浮世絵展を見に行きました。切符売り場の横に沢山の大学名が書かれたプレートがあり、学生及び教職員は無料、と書かれていました。確か上野の国立西洋美術館も学生は数百円でした。これなら毎日でも通えるなあ、と感心して帰ってきました。
こうして、文化は育っていくのだと思います。
2016/05/21 10:36:26
SOYOKAZEさんへ
おはようございます。
楽しみが増えました。
次回は、日本蕎麦屋を考えています。
馬風と三平の他は、全て観ている演目です。
でも、演者が違うと、別の趣があります。
三平は演題は違いますが、中身は前回と殆ど同じでした。
たけ平は、師匠の正蔵が4月上席で口演した、中村仲蔵を40分も熱演しました。
好きなんですね〜
でも、来月は中席を一回だけです。
歌舞伎があるもので。
2016/05/21 07:24:08
曜日で
おはようございます。
オフィス街ですから、平日と休日では、雰囲気が随分違うでしょう。
あの時は、皇居の周りを、大勢のランナーが走っていましたね。
中華屋さんにも、ラフな格好をした、地元住民と思しき、若者の一団や、シニアもいらっしゃいました。
よそ者は、私達だけだったようです。
今回、演目は、以前観たものと幾つか被っていますね。
同じ物を何回もご覧になる、しかもあんなに遠くまで足を延ばして。
凄いですね〜
2016/05/21 07:11:28