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たゆたえど、沈まず

早速実験 

2016年05月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

前回書いた宿便についての山崎氏の理論は私の納得がいくので早速やってみた。
概略を言うと腸の機能には二つあり、消化吸収の機能と排泄つまりデトックス機能です。消化機能は満腹の生理、排泄は空腹の生理と、機能を二つに分けますと、胃腸が空っぽになると空腹の生理が働きデトックスが始まるようで、それが宿便ということです。
このスイッチの切り替えが断食により可能だということで宿便を出す方法を書いておられます。
ここから先はウンチの話ですから多少汚い話です。読みたくない人は読まないでください。


3日前の午後4時ごろ一食はホームセンターのフードコートの醤油ラーメンでした。280円也!女房にご馳走になりました(笑)この日は一食のみです。
以後約50時間絶食をしました。翌日、一度排便がありました。いつもの便で多分醤油ラーメンが出たのだと思います。いつもの便というのは水に浮きます。ねじれ腸のマッサージをやるようになってから長〜い便が出ます。バナナが二本水に浮いているみたいな便でした。
通常一回ですが、2度3度と出る日もあります。ねじれ腸のマッサージは私には効果があるように思います。
50時間食べ物のインプットを断ち、長〜い便をすると胃腸の中は空っぽと思います。空腹の生理、腸は排泄の機能にスイッチされるはずです。排便と排泄は違います。
ここでは排便はウンチののことで、排泄はデトックス、つまり体から腸の中にデトックスが始まるというのが彼の理論です。そのアウトプットが宿便だと。
食を絶って50時間後は昨日のことになります。朝はいつもの習慣で新聞配達後にファミレスでコーヒーを飲みます。空腹だと私の体は軽く動くのがいつも感じることです。
新聞配達は朝一番で空腹だからできるのです。食後だったら多分息が上がってフーフー言って休みながらしかできないでしょう。
ファミレスは日曜日だからモーニングのお客が多く卵料理が多かったので卵が食べたくなり、ブランチをスクランブルエッグにしました。
たまご大好き人間なのでたまご4個で牛乳とバターたっぷりで作りました。
そして午後には空っぽのはずの腸から待望の便意のお知らせが入りトイレへ。
結果は小さな浮いた便が二つと残りの便は水に沈んでいます。どちらも少量です。浮いた小さな便は多分醤油ラーメンの残りがねじれ腸に引っかかっていて出てきたものと推測します。
その後2度排便がありましたが、2度とも軟便で水に沈んでいます。
腸は空っぽのはずなのに便が出るということはこれが宿便かなと思われます。
今まで短期の断食や不食をやってきましたのでその都度デトックスをしているように思います。その都度体調が良いと感じるのはデトックスのせいかもしれません。
私は三十年以上の喫煙で体に吸い込んだタールやニコチンはどこへ行ったのかといつも思います。肺はタールでベッタリ、真っ黒じゃないかと思うのです。ひょっとしたらこのデトックスの便の中にそれらしいものが入っているかもと思います。水に沈んだ黒っぽい便は異臭を放ちタバコのタールを思わせます。
動物実験で一日置きに餌を与えた実験動物が一番元気です長生きしたというのを読んだことがありますが、空腹の生理と満腹の生理がうまく切り替えができたということかもしれません。
だったら私がときどきやる一日一食とか二食はメリハリを利かせて食べないときはとことん食べない空腹の時間にすることでデトックスが有効に働くように思います。
空腹というのは価値のあることだと痛感したのが今回の実験でした。

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