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障害者問題の審議に障害者の出席を拒んだ与党 

2016年05月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

厚生労働委員会に、参考人として出席予定だった障害者を、「言葉を話せず、通訳が必要な障害者は審議に時間がかかるから」と、与党議員たちが出席を拒否したそうですね。呆れかえっています。

「障害者のことを、障害者抜きで決めるな」って誰かが言ってますが全くその通り。
言葉を発しられない人の意見を聞くのは時間の無駄だと言うのですか?
たっぷり時間をかけて聞き取るのが、寄り添う姿勢というものでしょう。

厚生労働委員会という場でありながら、与党議員は、障害者福祉に努力する気が全くないのですね。

言葉を話せない苦痛がどんなものか、気にしてもいない。出席を拒否されてどれほど悔しい思いをされるか、察する気もない。障害者なんて社会のお荷物だぐらいに思っているんでしょう。

そんな議員達に投票しちゃっているのですよ国民の多くがです。
こんな議員を、あんな政府を選んじゃうから、国はエライことになってきていますよね。

怒りましょうよ。みんなで、障害者の方々と一緒にこの問題を追及して怒りましょう。
黙っていてはダメですよ。


今日午前中はオカリナのレッスンでした。
何にも稽古して行かない私。みそっかすでお二人の足を引っ張るばかりです。

夏は来ぬは、やれば出来そうですが、これを秋冬まで稽古してもね〜・・・・・
家に帰ってから、できそうな楽譜と無理そうな楽譜を分類しました。

来年の新年会には「瀬戸の花嫁」はどうかという提案がありました。吹いてみなければわかりませんが、ついて行けそうな気がする楽譜でした。
次回ぐらいから、新年会の曲選びにはいるでしょう。

今度から、稽古の日には早くて行って開始前に稽古しましょう。








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