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尺八と横笛吹きの独り言

1対1で教わるといろいろ発見があります。 

2011年01月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


●職場に出現したどこかの飼い猫。太郎君。

どこからか敷地にひょっこり現れた飼い猫。
太郎君だねえ・・・・この顔は雄じゃ。
首輪がついているので飼い猫だわ。
遠くから「こっちこい」と舌打ちして手招きすると・・・・こっちにスタスタとくるではないかい。かわゆい・・・・
 背中や首をなでると、ごろにゃーんと腹をだして服従のポーズ。
したら「ゴーロリ・ゴーロリ」とのどを鳴らし始めた。これは良い気持ちの時にのどから音を出します。
 長年猫を飼っていたのでよーくわかります。かわいいかわいい。
ちょっと遠くに離れてまた手招きすると、またこちらに来る。
「おいおまえはどこから来たんだい」「帰れるかい・・・・」
そのうちに、うれしさ余って私の手首をかんだり、ひっかいたりおかげで右手は血がにじんできた。なんということはない。もう慣れたものだ。
突然の太郎君の出現で、しばしなぐされましたとさ・・・・
            
 
●「初鶯」にまたチャレンジです。
本日は親師匠先生から教わりました。
この間からのあの問題の「レツロ」はレは確実に乙音で吹きました。
師匠が「そこは乙音のはずだがねえ・・・・」と言ったのが正解でした。
合格された方も乙音と訂正していました。
相棒は私と同じここは甲(かん)でしたので、間違いでした。
 今日は・・・・ 
例の難所部分を一人で吹いて聞いて頂きました。
水色の難所はちいとつかえましたが、「まあまあの出来」。
それより、ここは「ハヒタハ」の黄色部分の指がむずかしい。
ここはしどろもどろ・・・・なんどか練習していますが、ここは難しい。
 けっこう難所の水色よりむずかしい。
赤のゆるみ加減が注意された。ここはゆるむとこ。しかしそのあと、あまり早く吹くと
難所でつかえて轟沈する。あきまでも少し早くする程度で納めておいたほうがいい。
 墓穴を掘る。難所が後半にあることを忘れてはいけない。



 
●「御山獅子」出題箇所が匂うところ。
赤の部分が難所だ。この曲はチョコチョコとひねってある。出題者の「どの程度、こなすか」という意図が匂う曲だ。東京試験でも一度、全国的にも4回も出題されている。
 ところで緑の箏の部分のツのメリは一拍であることがひっかかる。
見にくいが、この部分の前のツのメリは半拍なのだ。
 半拍の流れで、ここを吹くとひっかかる。つまり尺八は半拍先に飛び出すひっかけ問題だ。
これは試験官の思うつぼだ。
匂う匂う。いやな曲だ。ひっかかるところがけっこうある曲です。
 まだまだ完成しません。
良い勉強になりました。
師匠「よく練習で吹いているのが、場所場所でわかるよ・・・・」なんて言われました。
ちょいうれしいが、まだまだですね・・・・

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