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尺八と横笛吹きの独り言

少し咳がでます。そして花粉対策・・・・ 

2011年01月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


●徒歩で到着した最寄り駅のホーム。
だいぶ朝も明るくなってまいりました。
まだ電灯がついて、空にはうすく月が出ています。
この位置でこの時間なら座れる。空いているのは優先席ですが、この時間にはこの席を利用される方はほとんどいません。・・・・のでちゃっかり座ります。
次の駅ではもう座るところはない。

腰痛対策で朝と帰りは最寄り駅から自宅まで歩くことにしている。
はじめてそろそろ1ヶ月。
 片道22分で1.7劼曚匹任垢、朝6時15分頃は真っ暗。
すこし明るくなりはじめている。
 通勤かばんを「けさがけ」に肩にかけて、防寒着、毛糸の防寒頭巾?という出で立ちでモクモクと歩く。途中の橋と坂を越える。
どうしたら最短距離でいけるか、道を模索している。
 駅に近づくころ鼻水がでる。グシュン。
            
 
●25日(火)、久しぶりの満員電車。
危険・体がぴくりとも動かない満員。危険。
人身事故で通勤電車は痛勤電車となった。すごいすごい・・・・
航空公園と新所沢で人身事故。
 所沢駅は乗客がいっぱい。急行に乗るがあぶない。危険を感じる。
田無や鷺宮で止まるが、駅前あたりでスピードを落とす。
すると、いっきに荷重がかかる。みなさん座席のいろんなところにつかまるが・・・・
ガラスをつかんでいる方もいる。キュー・・・・と傾く。ガラスが割れなければいいが。
 私は角っこのエアポケットに立っているが、すごい圧力でおされる。
腰が危ない。体は方向転換などできない。
 鷺宮から各駅に乗り換えるが、どこも満員。
無理・無理・・・・
しかしたまたま一人分あいているドアに飛び乗った。セーフ。
野方駅につくが、ホームは人で満員・・・・
 こんなに混んだのは久しぶり。大きな二次事故がおきそう。
大変な日でした。
 昭和39年頃の青梅線はアズキ色のあの電車。
すごい混み方で、尋常ではない。
よく電車の窓が割れたもんだ。それを思いだした。



 
●本日のメニュー
・「峰の月(本曲)」
「折り」の練習。音源をなんども聞いて・・・・
ハハハーヒの「折り」がむずかしい。
・「初鶯」
あの難所を何回か繰り返す。問題のロレツロのレは乙に直しました。
難所前の「ハヒタハチ」という旋律は指使いがむずかしい。
なかなかここがシドロモドロ。何度もやるが・・・・まだまだですな。
・春の訪れ(6寸新曲)
ユウチーブ音源で折っている。
・泉(6寸新曲)
ユウチューブで箏だけの音源で追ってみるが、途中で見失う。
この曲は一人では箏と合奏するのはまだまだできない。
・御山獅子
途中に難しくて早い部分があります。
山本邦山先生の音源で追っかけていますが、早くて追いつきません。
むずかしい曲です。




●尺八勉強会
尺八二重箏曲「竹」山本邦山作曲
朝霧(抜粋)中尾都山作曲
 もうただただ・・・・先輩諸氏に追いつくのみ。
朝霧は全曲版と抜粋版の二種類あって、本日は抜粋版でした。
●私が所属している都山流について
現在京都に本部を置く国内最大の尺八流派です。
流祖・中尾都山が1896(明治29)年に大阪・天満此花町にて創始、それまで口伝のみで伝えられていた地歌、箏曲、その他を楽譜におこし1903(明治36)年には独立した尺八の本曲を作曲発表しました。
その後、大正時代に入り当時の新進箏曲家・宮城道雄らと共に巡回演奏を行うなど、当時急速に広がりを見せていた新箏曲や新日本音楽の普及に貢献しました。



現在は、二代、三代を経て四代中尾都山が宗家として当流派を率いています。
1965(昭和40)年、文部省より財団法人の認可を受け、正式な名称を 「財団法人都山流尺八楽会」 といいます。http://www.tozanryu.com/tozan/tozan.html
●都山流本曲と琴古流本曲について、つぎのような記事がありました。
「琴古流本曲は、淘汰されて残って来たものです。その当時、多くの人が即興で色々とやってみただろうと思います。しかし、それを聞いてみて吹いてみて「なんじゃこりゃ」と思われたらそれで終わりでした。生き残るのは大変でした。こういう試練を乗り越えて生き残った曲は、やはり、いい曲だなと感じます。
一方、都山流本曲は、都山流をはじめた「中尾都山」その人一人が作りました。これには今に至るまで淘汰という試練はありませんでした。中尾都山の強大な政治的な力によって、多くの曲が試練を受けることも無く残ってしまいました。これはハッキリ言って都山流の悲劇です(喜劇とまではいいません)。
というわけで、これが、都山流本曲と琴古流本曲の違いの一端です。」

http://www.shaku8.com/makeshaku8/kyousoku/tozan.html

まあ、言っていることはうなづける部分がありますが・・・・この都山流本曲の解釈に対しては相当な反論が載っていました。





 
●富士山がよく見えます。
この季節に富士山がこんなによく見えることはいままでにないそうだ。
富士が見える観測地点で・・・・こんなによく見える年はないそうだ。
 寒いことと天候異変が関係しているのでしょうか・・・・
空気がきれいになったのでしょうか・・・・どこでも富士山がきれい。
しかし肌がカサカサ。お肌が弱いfueどのはお手入れが大変。

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