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たゆたえど、沈まず

睡眠は大切 

2016年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

GWも最後である。連休中は女房も家にいる時間が多く二人でだらしない生活を送り特に食事と睡眠が乱れたように思う。毎朝図る酸素濃度も以前のように90台後半を示さなくなった。
よくよく考えてみると朝起きた時の酸素濃度は眠っている時の体の中で起きている疲労回復とか様々な修復の結果の数値である。酸素が足りなかったということだ。
それは承知しているので眠る前に体の修復に必要な充分な酸素をと思って酸素水を飲んで眠るのだが、朝目覚めて体の回復度合いを測る目安が酸素濃度だとすると、この数値が低いということは修復に必要な酸素が足りなかったか栄養という材料が不足していたか修理時間が短くて朝までに間に合わなかったかということが考えられる。
西原克成氏は難病克服マニュアルで鼻呼吸、仰向けに寝る、枕を低く、8時間以上の睡眠をということを書いているが、2ヶ月やってみて彼の主張は本当かもしれないと思うようになった。とくにこれといった体の変化があるわけではないが私の勘である。これは絶対に良いと確信する。
ちなみに睡眠の乱れを正そうと昨夜は8時に眠りにつき3時に起きたが酸素濃度は99。てきめんである。トレンドとしては睡眠時間が充分だと朝起きた時の酸素濃度は高い。
私は若い頃から夜型人間で睡眠は短かった。企業戦士だったから当然である。高枕で眠り、寝たままテレビを観ていた。
先生から高枕厳禁令がでて昨年から低くしたが西原克成氏はもっと低いので思い切って枕をやめてしまった。テープを口に貼って鼻呼吸を心掛け仰向けに寝ることにして充分な時間を取ってみて思うことは私は体に対して負の蓄積をずいぶん長いことやってきたと思う。長いことどころか人生の大半を睡眠に関しては負の蓄積である。グッスリ眠る今の生活を守れば負の蓄積から少しは負債が減るかもしれない。
昼間動くことを心がけると睡眠は8時間で足りない。すぐに電池切れになり昼寝という充電が必要である。
夜は8時に寝て3時に起きる。これをきちんとやろうと思う。俳優の藤竜也さんが8時に寝て3時に起きると言っていた。その上週3回か4回12キロ歩くと言う。
私がこれだけの大病をしてやっと気づいたことを藤竜也さんはすでに平気でやっている。
プロは違う、達人は違うとつくづく思う。

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