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たかがラップされどラップ 

2016年05月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
食べ物が冷めないよう、ほこりがかぶらないよう、乾燥しないよう、においが移らないようになどと、食品の保存や温めなおしには欠かせないのがラップです。
熊本地震で総合化学メーカーが被災地支援に送ったラップフィルムが、被災者にとても喜ばれたというニュースがありました。
内容は

「お皿にラップを巻けば、洗わなくても何度でも使える」
「避難所の配給で出た食品の保存に使える」
「手にラップを巻けば、食材をつかんだり、おにぎりを作ったりできる」
「新聞紙を体に直接巻き、その上からラップを巻けば保温できる」
「切り傷やすり傷を水で洗い流した後、ラップを巻くと傷口を保護できる」
「長く伸ばしてねじるとひも代わり、編み込んで強度を増すとロープに代用できる」
「油性ペンで字を書けば伝言を残せる」
「使用済みのラップはくしゃくしゃにして体や食器を洗うスポンジになる」
「排せつ物を包んで埋められる」といった活用法も。
「化粧水をタップリとつけた直後にラップでパック状態にすれば蒸発しない」などなど・・・。
ラップはもともと、軍事用に開発され、アメリカで野営する兵士が蚊から身を守るための蚊帳や、ジャングルの行軍で水虫を防止するための靴の中敷きなどに利用したそうです。
又、戦場で、銃や弾丸を湿気から守るための包装材としても使われたということです。
荒野で戦う兵士のために作られたフィルムが、時を経て災害時に役立つというのは納得がいく話です。

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