メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たゆたえど、沈まず

ステーキが効いた 

2016年05月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

大好物のステーキを旨いなぁと言いながら食べた事が効いたのか昨日の朝はスッキリ目覚めでした。
新聞配達はそこそこの調子でこなし、加圧トレーニングに行きました。
起きてから頻繁に酸素濃度を測ったのですが、加圧トレーニングを始めるまでは90台を行ったり来たりで、動けば下がる、やめれば96ぐらいというかんじでした。
いつものことですが加圧トレーニングをさあやるぞと自律神経支配下になると97〜98という数字に跳ね上がって準備が整います。準備運動をしていると99になるのが毎回ながら不思議です。
二の腕の筋肉を痛めて握力を使うと筋肉痛なので先生に相談したところ痛くなる動作を避けその代わりベンチプレスを5キロのバーだけにしてバーの両端を持ち胸くをいっぱいに広げて深く沈めて10センチぐらい上げるだけの浅いベンチプレスをやりました。
これだと不思議に筋肉痛が一切ありません大胸筋の脇の部分だけを使います。「軽いから好きなだけ好きなようにやってください、ポンピングの血流だけしっかりやれば呼吸筋の血流が良くなりますから」と言われた高速ピストンみたいにやり始めたのですが負荷が弱いのでいくらでもやれます。最初は50回をワンセットで始めましたが、やがて100回にし、とうとうそれを10セット、合計1000回持ち上げました。
それでも心拍数100ぐらいで酸素濃度は97です。かなりの運動量なのですがケロッとしてやれるのです。
「先生、千日回行やっちゃったけどまだ余力があるよ」と言ったら「すごい身体能力になりましたねぇ、その能力伸びるだけ伸ばしましょう」ということでした。
軽い5キロとはいえ5秒か10秒休んで100回を10セット、1000回なのです。1000回のベンチプレスが苦もなくできてしまうのです。
普段何もやったことがない健常者が同じことをやれば根を上げるに違いありません。翌日は筋肉痛になるはずです。
本当に不思議な体になりました。これを全身に広げればCOPDの最重症だろうが何だろうが日常生活が元気いっぱいでいろいろなことができます。こんな能力がありながら何故ちょっと動くだけで息切れしてしまうのかが全く不思議です。
どこかに突破口があるはずです。どこかにヒントがあるはずです。それさえ見つければ、、、、必ず!!。
一通り加圧トレーニングを終えればやはりくたびれますが調子は悪くないので帰路AEONモールに寄って階段下りを1000段が日課です。これは酸素濃度95前後で苦もなくできてしまいます。でも、流石にくたびれフードコートで一服すると睡魔が襲います。電池切れの証拠ですから早々に帰宅しました。一服してから草刈機を出して頑張ろうと思いましたが数分でダウン。実生活はホントにダメですね。重症の病人です。(笑)
今週の週刊文春に長寿のための生活習慣という特集があり、1日8000歩だそうです。昨日の私は7265歩。まずまずです。
新聞配達と加圧トレーニングは私の車の両輪です。これがないと息切れでほとんど歩かないことになり悲惨な未来が待っています。
1000回のベンチプレス、1000段の階段下り、これをヒントに、これを突破口になんとかしたい。すぐそこまで来てる。なんとかできる。なんとかなりそう。やってやろうじゃないの。そう思うと頑張ろうという気持ちが湧いてきます。ダイちゃんさんや小亀さんも頑張ってる。
みなさん一緒に頑張りましょう!


で、昨日の一食は一昨日の残りご飯でタマちゃんご飯、残りの野菜スープ、納豆、おやつにトコロテンでした。
が、やっぱりたんぱく質はが足りませんかねぇ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ