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スマートサプライの仕組み 

2016年04月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


24日、EXPOの後で、日テレの、バンキシャに出演された西條先生。時間が短くて、十分な説明がされなかった気がしましたが、その後、夜の番組の取材も受けられて、仕組みの説明をされていました。
http://www.news24.jp/articles/2016/04/25/07328624.html

スマート サプライの仕組みは、必要な人に必要なものを、必要な分だけ(ここが重要)届ける仕組みです。

普通のSNSで拡散されると、同じ品物が、際限なく届いてしまいますね。
足りたので、削除しても、コピペで拡散された分は消えないので、えんえんと、同じものが届き続けてしまいます。

例えば、高校の校庭に、椅子を並べてSOSと書き必要なものも書いてありましたが、Facebookで拡散し続けたため、ものが余ってしまい、高校生が他の避難所から情報をとって、足りていないところに、自転車で走り回って、配っていましたね。

西條さんの考えたシステムなら、足りたら消えるので、余分には届かないそうです。
スマートサプライで検索して、欲しい人は欲しいものの数を伝えます。
それが掲載されたら、送りたい人は、あ、未だここには足りていないなら、ここにおくろうと、アマゾンに注文したり自分で送ったりします。するとその分の数字が減るので、重複して送られることはないのです。

上の例で言えば、粉ミルクは200必要なのに、未だ50しか届いていない。それなら私は10個アマゾンに届けてもらおう。・・・こうなると次の人は、あ、ここはまだ140足りないようだから、私も5個送りましょう。
こうして方々の人から200個が届いたらこの欄は削除されますから、余分には届かない。
極めて合理的な送り方ですね。

一方現地で妊婦さんや乳幼児を抱えるママさんたちへのサポートを続けているグループなどには、スマートサプライに届いた義援金で、支援されています。

テントを買い集めて、車中泊の方々に配っているグループにも、テント代金を送っておられます。
(業界がテントの無料貸し出しをしていますが、それには貸し出し期限があるので、そうではなく買って差し上げているグループがあるのだそうです)

現地で有効な活動をしているグループには資金援助をし、スマートサプライのシステムでは全国、世界中から、必要なものを、必要な量だけ届けるようになっています。

この方式が普及すれば、県庁に支援物資の山ができ、仕分けも配送も間に合わないという事態は起きないわけです。

これが「ふんばろう東日本支援プロジェクトの時に、威力を発揮した仕組みです。
その後の、広島の地滑りや、ネパール地震でも、有効に機能したそうです。
だから、機能をますます充実させて、九州への支援に繋げておられるのです。
西條さんは拡散を希望しています。

支援を求めている方々と、支援したい方々を結びつけるスマートサプライの普及にご理解をお願いいたします。


(マンデビラの赤です。私はピンクが好き。こんなところに植えたら冬は越せませんね。この花壇は、多年草を毎年捨てて、植え替えちゃうから、良いのでしょう。勿体ないけれど)



一昨日のEXPOで歩きすぎたせいで、未だに膝関節痛と筋肉痛が治まりません。
座っていて、立った時はよたよたです。こんな時に、電動三輪車に乗ったら、電動だけで走ってしまいます。
歩かないとダメです。カートを押して歩き出すと痛みは軽くなります。今日の買い物は近隣で済むので、一回り歩いてきました。
でも帰宅して、ブログを書いていて、立ち上がったら、やっぱりよたよたでした。
でもまだ痛み止めは使いません。少しずつ楽になるでしょう。

寝ている時は、全く痛まないので、よく眠れますから大丈夫です。








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