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たゆたえど、沈まず

ドカ食い 

2016年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

テレビで大好きな谷川俊太郎さんが出ていました。これからやりたいことは何かの質問に、「元気に死にたい」と答え、その対策として1日1食を実践していると答えていた。
ああ、やっぱりなという感じです。あのスリムな体と元気さは83歳とは思えないものがあります。
もう一人、梅宮辰夫さんが体調を崩したらしく、娘のアンナさんがインタビューで父は1日1食でドカ食いだと言っていました。
水谷豊さんも1日1食でドカ食いと聞いたことがあります。
私は意志が弱く、1日1食で少食を心がけつつも不規則で脱線ばかりしています。そして時々ドカ食いをします。気を許すとすぐに食が乱れます。意志薄弱の証拠、煩悩の子の証明みたいなもので何事も徹底できないいい加減な男です。
食の見直しと反省は日常茶飯事ですが、ふと気づいたことがあります。
一食も絶食も何度もやって体の反応を見てきて思うのは、食は回数も量も少ない方が体調がいいということでした。一方で3食きちんと食べろという専門家がたくさんいます。
気づいたことは、「食」に焦点を当てて議論しているけれど、いい影響を与えているのは食べることのほうじゃなくて空腹の方じゃないかということです。
空腹の1日を過ごした後ドカ食いをしても翌日の体調には何の影響も感じない気がします。
1日の中に空腹の時間を作って体をリセットする、胃袋をリセットすることが良いのではないかと気づきました。
空腹にして胃を休めれば休養十分の私の胃はドカ食いを引き受けてくれます。
あくまでも体調を見ながらのコントロールになりますが、時々のドカ食いを後ろめたさを持つことなくガンガン行こうと思うのです。そう考えて自分の空腹体験を振り返ると、確かに空腹というのは体に良い影響を与えていると思えるのですが皆さん如何ですか。

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