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たゆたえど、沈まず

さてどうするか 

2016年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日、肺機能検査に行ってきました。copd58さんが気にしておられるので数値を聞いてきましたよ。肺活量が2240ccで昨年11月より340cc減りました。1秒量は620ccだそうです。前回より少し下がっているようですが誤差のうちだと勝手に判断。
細かい数値はどうでもいい私は「先生に、どう思います?」といつもの質問。
「肺に余力が全くないネェ、精一杯使っている。エンジン全開で生きているから目一杯だよ。普通で考えたらもっとヨレヨレだよ、普通の常識では説明がつかないよ。
肺機能検査の悪い人を並べたら、酸素濃度は保たれてるし、筋肉が見たところ全然衰えていないし、動きもいいし自覚症状もないし、普通じゃ信じられないよ、ただ予備能力が全くないけど生活に必要なところは保たれている。あなたがやってることが最高だということで、そのノウハウは非常に参考になるね。これ以上悪くならないように、気道感染だけ気をつけないと。肺炎になったらイチコロだよ。」
話をしている間中、パルスオキシメーターつけていたんですが98%を表示したままで、検査をしてくれた看護師さんが信じられないとビックリしていました。


帰宅したら女房がどうだったと聞くので「肺炎になったらイチコロだって」と言ったら。「いいじゃん、喪主の手当だけしてあるし、私がいてよかったねぇ」だと(笑)


さてどうするかと言ったところです。どうしようかな、方針の転換も必要を感じないし。
最新の検査結果を持って私のアンテナに引っかかった高槻の松本医院でも訪ねようかと思っていたのですが、急ぐ必要ないなと思いしばらく延期です。

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