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鶴の恩返しの教訓とは? 

2016年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

鶴の恩返しの教訓とは?白いトラ(ホワイトタイガー)を思い浮かべないで!・・・と言われると、面白いこに人はそう言われたときにはもうすでに思い浮かべてしまっているものです。 たとえ、「今から言うことを思い浮かべないね」と前もって言われたとしても・・・です。なぜか?それは「人の潜在意識は否定形を認知、理解できない」から・・・でしょうね。つまり、人の潜在意識は「否定形の表現」をそのままでは吸収できないわけです。たとえ否定形の言い方であっても肯定形の概念でそのまま受け入れてしまう、ということです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「鶴の恩返し」という寓話にも実はこの教訓が隠されていると思います。物語の概略はこうです。あるとき、一羽の鶴は老夫婦に助けられ、その恩返しに娘に化けて老夫婦のもとを訪れます。そして、あるタイミングでこう言います。「私が機(はた)を織っている間は、決して中を覗かないでください」・・・と。老夫婦は最初は約束を守って覗かないのですが、やがて好奇心に負けてついにはそっと中を覗いてしまいます・・・ ・・・そこでジ・エンド!です。結局、正体を見られてしまった娘(=鶴)は老夫婦のもとを去ってしまい、老夫婦は娘も美しい反物も同時に失ってしまうという残念な結末を迎えます。娘が言った言葉「決して覗かないでください」・・・は結局老夫婦を試す(=約束を守ることが大事という教訓)ことにあった言葉かもしれませんが、人はこうした否定形の言い方を素直に受け入れることが難しい生き物なのだということを教えてくれる寓話だと思います。つまり、人は「○○しないで」と言われると、逆にそれがしたくなってしまう天邪鬼(あまのじゃく)性を持っているということです。「決して覗かないでください」と否定形の表現で言われても、潜在意識ではむしろ反対に「覗く」という肯定形でインプットしてしまいます。 否定形ではインプットできないからです。「鶴の恩返し」の寓話は「約束を守ることの大切さ」を教訓としつつも、それ以外にも人の潜在意識の特質についても教えてくれているお話だと思います。 私の著書 全10冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC4月21日最新刊発刊 ビジネス人生論シリーズ第2弾『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』 Kindle版 500円↓     ↓     ↓     ↓     ↓http://www.amazon.co.jp/dp/B01EB6N0LE/ ビジネス人生論シリーズ第1弾『年収1,075万円を稼げる人の条件』Kindle版 250円

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