Ⅱ 『たまさんの思い』そして『私の思い』

メニュー

テーマ

カレンダー

月別

心どまり

2016年04月19日ナビトモブログ記事
テーマ：言霊・メッセージ

又”暇な人”と言われてしまいそうですが、前回のブログにも記しましたように、体調を崩して以来、「少し安静にしているように」と家族からきつ～く言われておりますので、お時間はたっぷりあります。(ww)
　
　彼のブログにコメントをさせて頂こうとしましたら、コメント欄は閉じられていたのです。
此れも如何なものかと！

　やはり、批判する以上、又、反対意見を述べる以上、他の方々の意見を聞く覚悟を決めて、UPすべきだ！と私は思います。

「大きなお世話だ！俺の勝ってだ！」等々、色々言われそうですが、コメント欄は開けて置きますので、御自由に御意見をお聞かせ下さい。
でも、至ってメンタルが弱いものですから、お優しいお言葉でお願い致します。(オホホ)

　普段の私は、声を荒げる事も、勿論怒る事も殆どありません。又、実生活ではその必要も殆どありませんので…
勿論、喧嘩は嫌いですし、口喧嘩など言うに及ばずです。もし喧嘩をするとしても相手は主人です。

　まあ～喧嘩と言いうよりも、彼の精一杯の必死な保身の為の言い訳と、その場逃れの嘘を聞く事になるのですが・・・
彼が言いたい事は、全て言い切る迄、辛抱強く待ってあげます。途中では口を挟みません。

　でも、彼は自論を翳(カザシ)している内にに、感情が先走りしまして、論点がズレて来るのです。
そして自分でも何を言おうとしているのか解らなくなり、私は何も言っておりませんのに「うるさい！」と怒鳴りながら、バタンとドアに八つ当たりして、自室に閉じ籠ってしまいます。
　
　年甲斐も無く可愛いでしょう！
一白水星の彼の友人達もそっくりです。彼らの奥様達とのお茶会では、良くこの話題で盛り上がります。

「そうそう！」「家の主人もよ！」「そっくりだわ～！」etc... wwwww

　特に『言動の相違』には呆れてしまいます。
前日に言った事と違う事を、翌日にはしていたリ、根拠のない自論をひけらかしたり、ついた嘘を自身の言葉で墓穴を掘り、晒してしまう事も度々です。

　まあ～良く言いますと裏を持てない人と言いますか、自分で自分のついた嘘を忘れ、暴露してしまうタイプです。とても疲れますが、解り易い人達です。

　ごめんなさい！一白水星でも違う性格の方もいらっしゃいますでしょうから、お気に障りましたらお許し下さいませ。
あくまでも主人と、同じ年生まれの友人達の話ですので・・・

　そのような彼も、還暦を過ぎましてから、随分ま～あるくまりました。
私の理想の御夫婦は、悪官兵衛さんのような御夫婦です。

　　　　ホトをみて　妻に尋ねる　霞んでるか　
　　　　　いや呆けてるよ　まだ大丈夫だ

　　　　結ばれて　後三年で　半世紀
　　　　　良く持ったな　女房どの

素敵でしょう～♪　私達夫婦もちょっと近付いて来ました。
私も、もう少し長生きしたいです。　曾孫が見られるくらいまで・・・

　ごめんなさい悪官兵衛さん！こんなこと書いたら又、

「良香さんほめ過ぎ、治りかけた風邪がぶり返したよ、　ほめ過ぎワハハハ～」

って言われそうですね！いっぱい言って欲しいわ～　

　いくら気のなが～い私でも、今回のナビの件では可成り怒っています。
怒るのは、此の方、記憶しているのを含めましても、今回で四回目です。
怒らせたら怖いですよ～～　アッ！此れはいけませんね～　脅迫罪で通報され兼ねないですものね！

御用心！御用心！(爆笑)　冗談を言っている場合ではないのです。

　そしてもうお一人、批判ブログをUPされていました。
其の彼女のブログには、

「自分はステージ3の癌患者です。
　こんなところでストレス蒙りたくはないので、・・・」

と記してありました。
お辛い治療をされて、御仕事が出来る迄に回復されたのでしょう！
良く頑張りましたね！お辛い思いもされた事でしょうに！

　私の友人にも、余命宣告された人がいます。
余命半年と宣告されてから、一年半が過ぎました。
彼女が望んだ告知ですが、覚悟は決めていたものの、可成りのショックを受けていました。

　当然ですよね！覚悟は決めていても、現実に遭遇した時、人はそんなに強くはありませんものね！
泣くまいと思いながらも、いつの間にか自然に涙が溢れて来るようでした。

　その様な彼女が見るに忍びなく、ある本を贈りました。
それは、癌を克服した方の手記でした。。
入院はせず自宅療養を選択し、ストレスを溜めない、又解消する暮らしを心掛け、免疫力を高める努力をした結果、癌を克服た事が記されていました。

　心の持ちようは、とても重要である事。
限りある時間なら、自分の遣りたい事をしようと決めた事。
行きたい所へ行き、会いたい人に会い、食べたい物を食べ、笑えるレンタルビデオを借りて来て、大いに笑い、泣けるビデオで、涙を流したそうです。

　心掛けてその様な日々を過ごす内、癌細胞が徐々に小さくなり、遂には消滅し、癌を克服した事が綴られていました。

　声を出して笑う事や、ストレスホルモンを多量に含んだ涙を流して排出する事は、免疫力UPに大いに役立つのだそうです。

　又この様な事も記されていました。
同情され、労(イタ)わられる事が一番辛く、普通に、普段通りに接して貰う事が、心に負担を感じなかったと！

　本を贈った数日後、いつもの彼女に戻ったのです。
その二か月後、私にも・・・！

　彼女が宣告された六か月を過ぎた頃だったと記憶しています。
二人でお茶をしている時に行き成り、

「良香より、治療方法がある私の方が幸せね！」
　・・・・・」
「？？？」
　
　実は、私も彼女が宣告された二か月後に、体調を崩しました。
症状は、先ず目に表れ、疲れますとめまいや頭痛に襲われ気分が悪くなりますので、ナビもお休みしまして、治療に専念しました。

　『しばしお休みします。』のブログをUPした時には、まだ病名も治療方法も決まっていませんでしたので、ブログには記しておりません。

　そのブログをUPした時、沢山のナビ友さん達が、励ましのメールや足コメをして下さいました。
たまさんも、その中のお一人でした。

「いつも素敵なパソコンデザイン楽しみでした。
　落ち着かれましたらまた楽しませてください
　お大事に！ 2014/04/22 17:44:15 」

皆様のお優しさに、どんなに励まされた事でしょう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く