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上海大学シニア留学日記

横浜 野毛山 

2016年04月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は久しぶりに朝から晴れ上がり、気温も上がった。また、明日からは天気が崩れると言う。折角の外出日和なので10時半に家を出て、横浜に向かう。横浜で京浜急行に乗り換え、日ノ出町で降りる。日ノ出町からは横浜の繁華街伊勢佐木町には徒歩5分ほどで行ける。伊勢佐木町には行かず、手前の大岡川に沿って黄金町方向に桜を見ながら歩く。 (大岡川沿いに咲く満開の桜)私は中学校と高校時代を横浜で過ごした。今日は昔住んでいた東ヶ丘から野毛山まで歩き、伊勢山皇大神宮に参拝し、桜木町近くの友人がこよなく愛した中華料理屋で昼食を食べる積りだ。大岡川沿いは、50年前私が横浜に住んでいた頃は、簡易宿泊所が立ち並ぶとても危険な一帯であった。黒沢明監督の「天国と地獄」と言う映画のモデルとなった麻薬の密売人などがいる、普通の人が近寄れないような場所であった。が、今は小さなバーや小料理屋なども無くなって、危険な匂いは無い。東ヶ丘の以前住んでいた場所に行くと、もうそこには私達家族が住んでいた家はなくなって、別の建物が建っていた。東小学校の脇の坂道を野毛山公園に向かって上ってゆく。坂の勾配がきつく、当時こんな道を通学していたのだと改めて思う。野毛山公園の中に、私の通った老松中学校があるが、校舎の雰囲気が当時とは少し変わっていた。それもその筈だ。あれから50年以上も歳月が流れたのだから。 (老松中学校)その中学校時代からの親友が、今、癌と戦っている。その全快を願って、この1年、各地の神社巡りをしている。中学校からほど近い、伊勢山皇大神宮に行き、お守りをいただく。彼は当時この神社の近くに住んでいたので、幼い頃この神社を参拝している筈だ。 (伊勢山皇大神宮鳥居) (伊勢山皇大神宮本殿) (伊勢山皇大神宮境内の桜)神社の参拝を済ませ、野毛の桜木町に近い「三幸苑」と言う中華料理屋に入る。この中華料理屋はタンメンで有名な店だ。私の高校時代の親友が浪人時代、近くの県立図書館に通い、受験勉強をしていた時に、散々通った店で、彼に誘われてサラリーマン時代や退職後も何度か訪れたことがある。 (横浜 野毛 三幸苑)歩き疲れたので、瓶ビールを頼み、餃子を注文。餃子もとても美味しい。タンメンを食べようかとも思ったが、餃子も8個もあって、結構お腹が一杯だ。そこで、半餃子を追加して、タンメンは諦めた。 (餃子とビール)少し、胃袋が小さくなってきたか。良い傾向だ。食後、桜木町の手前の横道をちょっと入ったところにあるコティベーカリーと言うパン屋でシベリヤと言う名物の菓子パンを一つだけ買って帰る。 (コティベーカリーは小さなお店) (シベリヤ:両側はカステラ、中は羊羹のようなあんこ)本当は、久々の横浜だからみなとみらいや山下公園など行きたいところだが、足が痛く、諦めて2時過ぎには家に帰った。

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